妙壽寺の松を撮影する
【制作の現場】

昨日の冬至。

12/19に引き続き、妙壽寺(世田谷区烏山)の別院(東京都猿江)に設える作品の制作に入りました。

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冬の松の影を撮影。

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冬は南中高度が低く、太陽の傾きや建物の影を計算し、画面を調節、また撮りたい松の枝葉が高い位置にあったので、足場を固定する工夫を準備してしながら制作。2日間とも穏やかで風もない日だったので制作が捗りました。

冬は紫外線が弱く、長い時間じっくりと焼き付けを行うのですが、その間、地球の自転により影の位置が次第に移り変わっていきます。

この日は約45分〜60分の時間陽光に当てていました。

焼き上がりはなんと!じんわりと霞みがかったような幽玄さを感じさせる枝葉が現れました。短い時間でパッきりと焼ける夏とは違う冬ならではの時間。

現像するまでどのようなイメージが現れるかわからないのもこの制作の醍醐味ですが心臓に悪いです。

これからどのようにお寺に設えられていくのか楽しみです。

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●妙壽寺website
http://myojyuji.or.jp/

●これまでの制作
http://asa19821206.wixsite.com/shunya-asami

撮影:浅沼奨
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by shunya-asami | 2016-12-22 22:13 | 展覧会・作品:2016 | Trackback | Comments(0)
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