【KAPLーコシガヤアートポイント・ラボーについて】
【KAPLーコシガヤアートポイント・ラボーについて】

KAPLは、2006年〜2009年に「越谷を「美術館」にしよう!」の合言葉で越谷の商店に作品を展示し、その店を巡ることで街が「美術館」に見立てていく活動「まちアートプロジェクトー越谷ー」に参加したメンバーと地域の繋がりが母体となり、2008年に設立。

d0135521_20084026.jpg

                                                                

その頃は学部を卒業して間もない頃で、金銭的に継続的に社会の中で表現活動をしていく困難さがあり、自分たちの活動が自由に展開できる場を求めていました。
今でこそ、地域でアートの展開は各地で展開されているが、その頃は、越後妻有や横浜トリエンナーレに新しいアートの胎動を感じ、取手、北本、渡良瀬、千葉などの地域でアートを通した様々な展開が試みられていました。

その中で、越谷で集ったメンバーとも、継続的に活動ができる場をつくりながら、埼玉県の5つの公立ミュージアムが連携して活動を始めたSMF(サイタマミューズフォーラム)にも参加しながら、実践を重ねてきました。

今、約10年のこれらの活動を振り返ると、10年前の地域でアートを展開していく感覚と現在のそれが大きく変化してきているように感じられます。
次の日曜日の展示で、KAPLが今後さらに活動を展開させていく為には何が必要になるのか、考えたいと思います。



【2017年4月企画展「カプコレ2016-KAPL COLLECTION-」】


d0135521_20084605.jpg


来る次の日曜日
2017.4.16(sun) 13:00-19:00


に開催される「KAPL Collection 2016」は、
2016年5月〜2017年4月までの約1年間のKAPLの活動をまとめて概観できる企画です。


KAPLの2016年度シーズンは7つの企画を実施しました。その企画一つ一つを振り返り、次の2017年シーズンの展望も考える機会としたいと思います。


関連企画として、意見交換会「ワクワクする場づくりについて考える」を実施して、地域で行う魅力的な活動はどのようにつくられているのか、どのような点に苦労しつつも、やりがいを感じているのか、様々なアイデアや経験から見えてきた意見を交換する会をしたいと思います。


どうぞお気軽にご参加下さい。



15:00-17:00

意見交換会「ワクワクする場づくりについて考える」



実践発表者
・出口朱輝さん(せせらぎコンサート市民企画委員会代表・アートフルゆめまつり実行委員会事務局長)
・三澤江津子さん(NPO法人子ども広場草加おやこ劇場事務局長・子どもと文化と地域のコーディネーター)
・中山亜美さん(アートマネージャー・合同会社EDGE HAUSマネージャー)

・浅見俊哉(さいたまトリエンナーレSMF学校コーディネーター・KAPL代表)


ファシリテーター
・渡邊範久(KAPL)


参加費:500円(茶菓子付き)


場所:KAPL-コシガヤアートポイントラボ
東武スカイツリーライン「北越谷」駅より徒歩5分
〒343-0026
埼玉県越谷市北越谷5-9-27


d0135521_20085091.jpg
                                                                


KAPL 2016-2017テーマ

『 ドアをつくる』

  2008年の設立以来、私たちKAPL(カプル)は、アートプロジェクト、造形ワークショップ、展覧会などの企画を行ってきました。その中で、ゲストの皆 様と一緒に、アイデアが生まれてくるわくわくした気持ちや、新たなものの見方、工夫することの面白さ等々を生み出す事を、私たちの「アート」とし活動して きました。
 2016 年~2017 年は「ドアをつくる」というテーマを掲げ、活動します。

このテーマを設定した理由は、「入口の設えと出口の提案」を考えることに今日的なアートの意義があると考えたためです。作品をつくるだけでは無く、その作 品を通してどのような人に向けて入口を設え、作品を体験した人がどのようにドアを開けていくのか。そこまでをつくってみたいと考えました。これはともする と作品を見る人を限定することや、作品の解釈の押しつけではないかという批判もあがりそうです。けれどKAPL を利用する作家とKAPL のメンバーがじっくりと話し合い、入口と出口を考えることで、普段開かれることの無い場にドアを設え、新たなものの見方やその視点を共有したからこその価値観の広がりをつくりたいと考えています。

 私たちは、そのアートの面白さを実感できる企画を、2016-2017 シーズンに考え、実行していきたいと思います。
                                                                


●シンボルマークについて
KAPLのシンボルマークである「トリプルブルーサークル」は、人・場・アートを表し、それぞれが重なり合ったエリア(KAPL)からわくわくが波紋のように広がっていってほしいという願いが込められています。

d0135521_20084460.jpg

                                                                

http://kapl2008.wixsite.com/kapl



[PR]
by shunya-asami | 2017-04-13 20:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://asaworks.exblog.jp/tb/24086725
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 中之条ビエンエーレ2017に参... SMFサイタマミューズフォーラ... >>



浅見俊哉作品集    ©2016 by Shunya.Asami 全てのテキスト・画像の無断転載は固くお断りいたします。
by shunya-asami