カテゴリ:学会発表等の記録( 11 )
【受講生募集!】まちラボ特別編 「まちでつくるプロジェクト」@ウェスタ川越
【参加者大募集!】

この度、ウェスタ川越の「まちラボ」という市民活動支援のための講座を全3回、担当させていただくことになりました。
まちの中でプロジェクトをつくるためにはどうしたら良いのか、実践で得た経験やアイデアから参加者が主体的に参加出来るプログラムをつくります。
私の他に毎回ゲスト講師の方を招き、そのゲストの方の現場での経験知を皆さまと共有する機会もつくります。
ご参加をお待ちしております!!
   

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以下企画詳細

まちラボ特別編 「まちでつくるプロジェクト」
                                                                                         

昨今、まちを舞台に様々なプロジェクトが開催されています。
地域の抱えている課題や発信したい魅力を自分なりの視点で企画・実施するためのアイデアを、各回ゲスト講師をお招きしディスカッションを通して学びます。これから「まち」でのプロジェクトを考えている方、これまでプロジェクトを実施してきた方のご参加をお待ちしております。
                                                                                         

6/18(日)「まち」の発見!
」
「まち」で企画をつくる前に大切なことをディスカッション形式で参加者の皆さんと考えていきます。

講師:浅見俊哉、遠藤一郎(未来芸術家)

7/16(日)「まち」でつくる!」

「まち」で実際にプロジェクトをつくる手順や方法を考え、展開するための準備を考えていきます。

講師:浅見俊哉、中山亜美 (アートマネージャー)

9/3(日)「まち」を伝える!
」
実際にこれまでの時間に学んだことをもとに「まちでつくるプロジェクト」のアイデアをプレゼンテーションします。

講師:浅見俊哉、熊谷薫(アートマネージャー)
                                                                                         

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講師:浅見俊哉(キュレーター・写真作家・KAPL代表)
プロフィール: 1982年東京都葛飾区生まれ。

自身の作品制作と同時に、地域でアートを生かした「場」づくりを手がける。

2008年、埼玉県越谷市にアートスペース「KAPL」設立。

2009年からSMF(サイタマミューズフォーラム)協力委員。

2016年は2つの芸術祭に参加。「かがわ・山なみ芸術祭2016」綾川町エリアキュレーターを務め、「さいたまトリエンナーレ2016」では「SMF学校」をコーディネート。

http://asa19821206.wixsite.com/shunya-asami
                                                                                         

講座実施日
6月18日(日)・7月16日(日)・9月3日(日)


時間
14:00-17:00


会場
ウェスタ川越2階 市民活動・生涯学習施設 活動室5


回数
全3回


受講料
無料


定員
15名
                                                                                         

お申し込みは以下からも受け付けています。
■ウェスタ川越1階 総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)

■FAX 049-249-1180

■Mail entry@westa-kawagoe.jp
FAX、Mailには、講座名・全日程/単発日程(受講希望日)・お名前・ご連絡先をご明記ください。

※定員になり次第お申込みを終了させていただきます。(抽選受付の場合を除く)

※一定の定員に満たない場合は、開講を延期もしくは中止することがあります。

※自動送信メールの後、数日内に講座担当者よりメールをお送りいたします。そこで受付が完了となります。

■講座についてのお問合せ

電話 049-249-1186 
9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)

Mail entry@westa-kawagoe.jp
Mailでのお問合せは、講座名・お名前・ご連絡先をご明記ください。

■ホームページ

http://www.westa-kawagoe.jp/course/detail.html?id=171


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by shunya-asami | 2017-04-07 12:52 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
第49回大学美術教育学会ポスターセッション「美術教育を考えるアクション「5750分展」の取り組み@ムサビ
去る2010年9月18日、19日に武蔵野美術大学で

「平成22 年度 日本教育大学協会全国美術部門協議会 第49 回大学美術教育学会東京大会」

が開催されました。

ポスターセッションの発表者として、以下の内容を発表しました。

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以下は学会紙の掲載原稿です。


『美術教育を考えるアクション「5750分展」の取り組み』
The action of art education ―「5750 minutes Exhibition」

浅見俊哉
Asami Shunya
KAPL-コシガヤアートポイントラボ-代表/八潮市立八條中学校
Key Words: 美術教育,授業実践の交換,自主研修



1.はじめに-5750分展の着想-

筆者は、平成21年度埼玉県教員採用試験に合格し、本採用として現在の勤務校の教師となり2年目を迎えた。現場で日頃感じ考えている課題は、「自分が行っている授業が客観的な視点で十分に振り返る事が出来ない不安」、「他の学校の教師の授業のアイデアや題材を知りたい」、「美術の学びをいろいろな人と考え、伝えたい」、「新しい学習指導要領の基で未来へ向けてさらなる美術教育の充実を訴えたい」等である。美術科の教師は現場で1人であることがほとんどであり、上記のように感じている教師は筆者1人ではないと感じる。そこで、同期採用の教師を中心として「美術教育を考え、発信する場をつくろう」と呼びかけ『5750分展』が生まれた。
5750分は中学校3年間で行う美術科の時間数(115時数×50分)である。これは日にちに換算すると約4日間に相当する。このことから会期を4日間に設定し2009年8月に第1回目、今年2010年の8月7日~10日に『5750分展Ⅱ-美術教育は生きているか?-』と題し、筆者を含めた県内4人の美術教師が中心となり、第2回目の展覧会を開催した。
本稿は、現場の美術教師が悩みや不安を肯定的に捉え、自主的に集まり、繋がり行動することで生まれる場や機会の持つ学びやそれを発信することの具体的な提案である。


2.5750分展の内容

冒頭に記した課題を考える手立てとして、5750展の主な展覧会プログラムに3つの柱を設定した。その内容は、1「授業実践プレゼンテーション」、2「美術教育座談会」、3「美術教育街頭インタビュー」である。
美術教育に興味がない人にも展覧会に来場し、美術教育の現状や内容を知ってもらいたいという考えから、学校ではなく、地域に開かれたアートスペースで展覧会を開催した。
1つ目の柱である「授業実践プレゼンテーション」は、現場で行っている授業実践をそれぞれ持ち寄り、紹介し合うプログラムである。生徒作品の展示はもちろん、その実践を行った意図や授業を行う教師の願いも伝えたいと考え、学習指導案や配布プリントも展示した。それを基に意見交換を行うことで、自分の授業を客観的に捉え反省点や他の教師の実践から授業のアイデアを得ることが出来た。展示を見た来場者は「指導案やプリントがあると生徒の作品が生まれる過程(授業)も見る事が出来て楽しい」と感想をくれた。
2つ目の柱である「美術教育座談会」は、美術教育について自由に語り合える場として会期中毎日約2時間設定した。参加者は毎日約20名で、中学校の美術教師はもちろん、高校の美術教師、大学教員、アーティスト、学生、NPO関係者、地域の方、保護者、現役の小学生や中学生なども集まり、闊達な意見交換を行った。それぞれの立場から美術教育の面白さ、意義、役割、問題点や可能性を多角的な視点で話し合うことで、現場に求められている美術教育の重要性を改めて実感する機会となった。また、現場では中学校教師と高校教師が顔を合わせ情報交換する機会はほとんどない為、こういった場をつくり、授業実践を交換し合うことで初めてお互いの現場の様子を共有する事が出来た。

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(写真:美術教育座談会3日目の様子)

3つ目の柱である「美術教育街頭インタビュー」では、街を行き交う人々に「あなたの受けた美術の時間を教えてください」と尋ねた。足を止めて質問に答えてくれた人は、「美術の時間は、思い通りに作品が出来た時が嬉しかった」「面白いアイデアが浮ぶ楽しい時間」「なかなか形に出来なかったので苦痛に感じていた」「友達の作品から学ぶ時間」等の意見をくれた。インタビュー中に、今の美術の現場の様子も伝えることができた。インタビューを通して街行く人々は、筆者が最初予想していたよりもずっと美術教育に関心が高く、期待も大きい事が分かった。

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(写真:美術教育街頭インタビューの様子)


3.5750分展の今後の展開と提案

初任者研修では、実技研修として美術科の教師が集まり情報交換をする機会があった。しかし、その研修が終わるとそういった機会も少なくなり、現場で孤軍奮闘の日々が始まる。美術室に閉じこもってしまうのではなく、自らの授業を振り返り高めていくためには、やはりその実践を白日のもとにさらし、様々な人の意見を聞き磨き合うほかない。その為に、美術教師の抱える問題やアイデアを持ち寄り議論できる場がもっと多くなることで美術教育はさらに発展していくと筆者は確信する。
5750分展の今後の展開としては、美術教師の作品ともいえる学習指導案を集め自由に活用できる「学習指導案バンク」や、小中高など校種を越えてお互いの実践や現場の様子を共有できる機会をつくりたいと考えている。美術教育の未来へ向けて、今後も、「今」できることを考え具体的に行動したい。

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美術教育5750分展の過去の取り組みはコチラ
http://asaworks.exblog.jp/i21/



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大学美術教育学会HP
http://saeu.arrow.jp/wiki.cgi
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by shunya-asami | 2011-02-24 18:44 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
「第49回大学美術教育学会」東京大会レポート
去る2010年9月19日(日)

「第49回大学美術教育学会」に参加してきました。


今年は東京大会ということで、武蔵野美術大学で行われとてもアクセスしやすかったです。

私大での開催も初ということで、多くの新しい参加者も多く(特に現役の学生)、いい意味で「かたくない学会」だったのではないかと感じました。





開会式後、4つのシンポジウム

1:教科内容額は教科科の未来を語れるか

2:プロジェクトとしての美術~その可能性と課題~

3:全国美術教育学生会議「大学の美術教育を考える」

4:幼年期の教育における美術教育の役割―すべての教育の根っこにあるものとして―

に分かれ、どこに行こうか迷った(特に「2」と「3」)挙句、「2」に参加しました。



2:プロジェクトとしての美術~その可能性と課題~

ここでは、千葉大の神野真吾さんのコーディネートの元、パネラーとして大成哲雄さん、村上タカシさん、中平千尋さんがそれぞれ行ってきたプロジェクトを紹介されました。

神野さんからは、クリストや川俣正のおこなってきた作品を紹介されながら、初めに三つの問題提起がありました。



問題提起1:

個々人が自らの内奥に向き合い、それを自らの外に押し出し、表現するという近代的芸術のあり方は、今もなお、我々が生きる現代の芸術としてふさわしいものなのだろうか?



問題提起2:

現在、様々な場所で取り組まれているプロジェクト型の美術(アート)の展開を、私達はどう評価すべきなのか?そしてそれは私達が豊かに生きることへとつながりうるものなのか?



問題提起3:

その上で、人間的な領域に深くかかわるべき美術教育は、現代において、どのようなものであるべきなのだろうか?




第一の発表者の大成哲雄さんは、アーティストとして越後妻有アートトリエンナーレに参加された時の出来事を紹介されました。(その他、大成哲雄さんは聖徳大学の先生でもあり、学部時代の私の絵画の先生でもあります。)

2006年、2009年と2回に渡って、地域住民と関わり作品を制作した大成さんの第一声は「本当に協働になっているのかな?」といったものでした。

プロジェクト「上蝦池名画館」は、西洋の「名画」の世界、構図等を手掛かりに住民が生活の一場面を演じ、集落の今を写真で表現するプロジェクトです。

大成さんは、そのプロジェクトを行う上で、住民に期待する事として「住民の意見を取り入れながら制作」、「アートへの理解、その波及性への理解」を挙げていました。

プロジェクトを通して発せられた住民の声は、「住民がもっていたものを開花させてくれた」、「地域を改めて見直すきっかけになった」、「自分を表現できる場があってよかった」というものがあったそうです。

私は、「協働」の名のもとにアーティストのお手伝いに終わってしまうプロジェクトやワークショップが多い中、住民が作品制作を通して主体性を感じているところがとてもいいと思いました。

2回の作品制作というものでの関わりの中で集落の人との関係が徐々に密になっていくことがスライドから分かりました。

「作品制作の方法自体を考え、見せ方、実行、その後までを含めた作品の時間軸」を模索し表し伝えていく難しさを感じました。



第2の発表者の村上タカシさんの発表では、IZUMIWAKU project 1994 「学校美術館構想」展の発表がありました。

「学校にアーティストの作品を展示し、様々な人に見てもらおう」というプロジェクトの発表の中で、興味深かったのは、「学校を美術館にしよう!」という着想を学校の先生という立場の人間ではなく、1アーティストが抱き、実現したところでした。

「ホワイトキューブからの脱却、美術館・ギャラリー等のホワイトキューブから日常の場やweb上など多彩な表現の場の創出」を考えていた村上さんだからこそ行うことが出来たのではないかと思いました。
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by shunya-asami | 2010-09-29 00:44 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
学会で発表してきます!
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第49回大学美術教育学会東京大会

ポスター発表してきます!

内容は「5750分展Ⅱ」について。

今回は生徒たちの反応付きで話せたらと思います!

会場で僕と握手(笑)


大学美術教育学会HP
http://saeu.arrow.jp/wiki.cgi
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by shunya-asami | 2010-09-17 20:02 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
「美術による学び研究会2009甲府大会」発表レジメ公開
・先日お伝えした「美術による学び研究会2009甲府大会」が7日、8日にあります。

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http://artmanabi.main.jp/index.html

http://asaworks.exblog.jp/10392984/

8日には、「“Mite!おかやま”から広がる『またたき』の挑戦」と題し、美術、美術教育に言及した発表を行いたいと思います。

ご清聴いただければ幸いです。

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配布レジメです。

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どうぞよろしくお願いいたします。
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by shunya-asami | 2009-11-07 02:26 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(2)
「美術による学び研究会2009」で実践発表します。
浅見です。

更新も滞っており申し訳ありません。

11月の7日、8日に山梨で開催される「美術による学び研究会」で実践発表することになりましたのでお知らせいたします。是非皆さまお誘い合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。

会場は山梨県立美術館で行います。


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私の発表テーマは

「Mite!おかやま」から広がる『またたき』の挑戦!―

です。

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『またたき』1449mm×1974mm(2004年作)

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どうぞよろしくお願いいたします。


以下「美術による学び研究会」webサイトより抜粋

http://artmanabi.main.jp/index.html


●山梨大会趣旨●

このたび,甲斐の国山梨で「美術による学び研究会」を開催します。山梨大会は,会場であります山梨県立美術館が推進する地域文化芸術振興プラン推進事業「文化の種まきプロジェクト」の一環として,山梨県造形教育連合と山梨県教育研究会との共同開催により実現しました。秋深まる甲斐路で,図画工作・美術の未来について語り合いましょう。



●日程の詳細●


第1日目<11月7日(土)> 受付10:00~

10:30~12:00

★はじめの会

提案①代表 上野行一(高知大学)「美術による学び・クラス・ルーヴ
ルを経験した生徒の学びについて」

提案②窪田眞敏(山梨県)「ARTの力,病院で,商店街で」
9:30~12:00

昼食・美術館見学(12:00~13:20)

13:20~17:00

提案③黒木 健(秋田県)「多様な生徒の興味関心を引きつけ,制作意
欲を継続させる50のオリジナル題材開発」

提案④中平千尋(長野県)「メガとがび09」の実践他

提案⑤大杉 健(東京都)「つながることによって,広がる造形 学校・美術館」

提案⑥山梨県立美術館「種まきプロジェクトと鑑賞キット」



第2日目<11月8日(日)>

9:30~12:00

提案⑦石垣文子(東京都)「特別支援教育における美術による学び」

提案⑧遠藤建生,高橋光明(山梨県)「学級担任による図画工作の指導」
「義務教育の9年間を見通した指導と評価の工夫」

提案⑨浅見俊哉(埼玉県)「“Mite!おかやま”から広がる『またたき』の挑戦」

昼食・美術館見学(12:00~13:00)

13:00~15:00

○シンポジウム「これからの鑑賞教育の在り方を探る!」
上野行一(高知大学) 一條彰子(東京国立近代美術館) 向山富
士雄(山梨県立美術館) 他
コーディネーター 三澤一実(武蔵野美術大学)

15:00~15:30

★おわりの会





 浅見俊哉
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by shunya-asami | 2009-10-28 23:49 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
岡山県立美術館でワークショップ&学会発表!
こんにちは、浅見俊哉です。

9月の連休中の休みはとても充実した内容となりそうです。

美術三昧!芸術の秋です。



●岡山県立美術館で9月22日(祝)ワークショップをします。

岡山県立美術館は「Mite!おかやま」以来になるのでとても楽しみです。

またこの場所でアートが出来ることをとても楽しみにしています。

プログラム名:「現代アートってなぁ~に? アーティスト浅見俊哉氏とともに
―風と音、目に見えないものを形にしてみよう―」

http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/workshop.html

現代アートって何か?参加者のみんなと考えたいと思います。



●さらに!9月26日・27日に行われる

第48回大学美術教育学会―愛知大会―にて、KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)で行ってきた地域と連携したアートスペースの展開、ワークショップや企画展とその成果・課題を発表をしてきます。

題して「地域文化を創出するアートスペースの取り組みーKAPL/コシガヤアートポイントラボの実践」


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大会会場
ナディアパークデザインセンタービル3F、6F
(名古屋市中区栄3丁目18番1号)

会場までのアクセス 
JR名古屋駅で下車し、地下鉄東山線藤が丘行き「栄」
駅下車、サカエチカ8番出口より徒歩5分

ポスターセッション     3F デザインホール
9月26日(土)14:30~15:00 終日ポスター展示

http://saeu.arrow.jp/wiki.cgi?page=index

気合入れてきます!
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by shunya-asami | 2009-09-17 00:48 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(2)
『第四回美術館賞教育フォーラム』
・2/21(土)、22(日)に文部科学省第一講堂で行われた『第四回美術館賞教育フォーラム』に参加しました。



手元にある参加者名簿には324の名前がある。

主催者の上野先生(高知大)の開会の挨拶の中には、

―何かが起こり始めている

この取り組みは単に「鑑賞」だけを問題としているのではない。「鑑賞」から「表現」を見つめなおすことで美術教育を更新したい

という言葉があった。


発表は、幼児の鑑賞、美術館と学校現場との連携事例、中学校で行われている美術教育、国立美術館の研修と教材について、アメリカの事例からの鑑賞教育カリキュラム、鑑賞教育のための美術館がおこなう企画展について、対話による美術鑑賞による子どもの学びについて、日本の美術教育についての提言、対話型鑑賞のスペシャルギャラリートーク

と両日共に盛りだくさんな内容だった。

プロフィールにも書いているように、新しい「指導要領」では中学校において、実技科目(美術科、技術科、家庭科)の選択時間が無くなり、美術科においては、授業時間数も現状の週一時間(50分)のままです。


美術科の教員はいらなくなり、非常勤(一人で数校を掛け持つ)でまかなえる様になりました。それに伴い、じっくり授業がしにくくなり、ますます美術科が追いやられてしまう現状の中で、熱く魅力的な実践の発表には勇気をもらいました。


「何かが動き始めている」


という冒頭の言葉には、このフォーラムに参加した人の起こす次のアクションをも含んでいると思いました。


動くしかない!

それ以外に現状を突破することは出来ないのだから



●二日目の具体的な行動
「またたき」のゲリラ展示

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●今後の具体的な行動


・作品図版を無料提供しています。詳しくはコチラ!



広がる「またたき」プロジェクト

http://asaworks.exblog.jp/i13/




・来週の土曜日(2/28)に「芝の家」という場所で『アメリア・アレナスの対話型美術鑑賞ワークショップ』で作品を展示します。


以下ワークショップフライヤーより



『アメリア・アレナスの対話型美術鑑賞ワークショップ』



場所:芝の家(港区芝3-26-10)

日時:2009年2月28日(土)



第一セッション13:00~(小学校3-6年生対象―要予約)

第二セッション16:00~(誰でも参加できます―要予約)



主催:三田の家(慶応義塾大学創立150年記念未来先導基金)

    芝の家:芝地区昭和の地域力再発見事業



協力:淡交社、日本写真印刷、美術による学び研究会



予約・問い合わせ:芝の家 ℡・FAX:03-3453-0474 e-mail: mita@feel.ocn.ne.jp




今後ともよろしくお願いいたします。
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by shunya-asami | 2009-02-23 23:24 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)
第47回大学美術教育学会・高知大会感想
 第47回大学美術教育学会・高知大会に行ってきました。

大学祭も行われている中での熱い大会になりました。

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 初日、11月2日行われた『鑑賞教育の現状と課題』の中で、指定発表者の先生、コメンテーターの先生の意見や発表から印象に残ったことを箇条書きで申し訳ありませんがお伝えしたいと思います。

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(沢山の出席者)

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・「花畑青空に舞う蝶の絵」(添付画像)をみて何を感じたか。その後、「収容所の子どもが描いた」という情報を知り、絵の見方はどう変わったか―「見る+知る→見方、感じ方が変わる」

・企画展を学芸員、研究者、教員でつくることはできないだろうか?

・豊田市美術館の実践から

トークをするとクラス学校の運営状況がわかってくる(対話型を通して)
クラスのボスがわかる。
自分の言いたいことが言える教室の運営状況か
ここ数年間で、中学生に違いが見えてきた、落ち着かない生徒(美術館の外に出されて指導をする生徒)が減ったが、今は、意見を言わないで黙り込む生徒が多い。
美術館に戻ってきてくれている(実習生やモニターとして)

不景気から税収が400億落ちると予想され、十分に美術館学習ができない。
そういった中で、夏休みの宿題に読書感想文ならぬ作品鑑賞感想文を学校や市教委と連動して行ったり、親子チケットを作ったりしながら対応したい。

・鑑賞教育を行うにあたり、大切なことは連携、一つの団体ではできない。

・学校、美術館はもちろん地域同士も連携していなくてはうまくはいかない。

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・今までの表現と鑑賞は「付帯→付随→関連」と進んできた。そして今、表現と鑑賞は「一体」の方向へ向かっている。

 さらに、この発表の中に「現状が課題、課題が成果である」という言葉がありました。

私はこの言葉を聞いて、常に美術には答えがなく、発展途上であり、未完成であるのだと再認識しました。何かを知りたくて達成したくて無我夢中で行ってやっと分かった答えは、次の瞬間にさらに先の答えを求められ、また新たに始めなければなりません。しかし、何かを求めて行動しなくては課題も得られない。課題があるということは何かを求めて行動を起こした成果だと、勇気を奮い立たされるようなこの言葉に私は熱くなりました。


また、現在美術に求められていることは、個人、学校、美術館、地域といった今現在ある枠を超えて、新たな他者と繋がり共同することが切に求められていると強く実感しました。


個人と学校、学校と美術館、地域と地域…。


美術の持つ共同によって生まれる大きな可能性を追求していきたいです。


 初めての学会参加で右も左もわからない状態でしたが、学会に行ってわかったことが一つ。

「もっと勉強をしたい」。

自由研究で「コピアートの実践」を発表させてもらったことでもさらにその思いが強くなりました。

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(大会初日の自由研究の枠で「コピアートペーパーを使った写真表現の可能性」について発表した。)

最後になりましたが、高知大会実行委員の皆様、また私のつたない発表を聞いていただいた方に厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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by shunya-asami | 2008-11-05 22:10 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(2)
第47回大学美術教育学会「高知大会」で発表します!
大学美術教育学会の中で実践発表をする為に11月の頭に高知入りします!

何かと縁のある四国ですが秋の四万十の風を感じてきます。

今回の発表は「自由研究」という枠組みの中でのもので、コピアートペーパーを用いた写真表現の可能性について発表します。 カメラを使わずに写真を撮る、フォトグラムの実践についてです。

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学校現場、また地域のワークショップで実践してきた制作のノウハウやこの題材を通して得ることのできる目的の差異などにも言及できたらと考えています!

是非、ご来場ください。




------以下詳細-------


平成20年度日本教育大学協会全国美術部門協議会
第47回大学美術教育学会「高知大会」


会期:2008年11月2日(日)~3日(月・祝)
会場:高知大学

http://artmanabi.main.jp/index.html
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by shunya-asami | 2008-10-28 18:51 | 学会発表等の記録 | Trackback | Comments(0)



浅見俊哉作品集    ©2016 by Shunya.Asami 全てのテキスト・画像の無断転載は固くお断りいたします。
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