カテゴリ:展覧会・作品:2012( 12 )
「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」展レポート
去る、2012年10月20日、21日

「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」浅見俊哉作品展が開催されました。

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『呼吸する影―シダレヤナギ(Weeping willow)』
(size:297mm×420mm-30枚構成)

富士フィルムの感光紙、コピアート(Copiart)を使用

―1945年8月6日の原爆にも耐え、生き残った樹木。
被爆により、もとの樹木は倒れ、残った根元から芽を吹き返しました。現存する被爆樹木の中では、最も爆心地に近いものです。(樹木にかけられている表示より抜粋)

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『呼吸する影―アオギリ(Chinese parasol trees)』
(size:297mm×420mm-20枚構成)

富士フィルムの感光紙、コピアート(Copiart)を使用

―1945年8月6日に広島市内東白島町の中国郵政局(旧広島通信局)の中庭で被爆し、爆心地側の幹半分が熱線と爆風により焼けてえぐられましたが、その傷跡を包むようにして成長を続けています。1973年5月に平和記念公園へ移植されました。アオギリのうた(作詞・作曲/森光七彩)のモデルの木として有名。(樹木前の表示より抜粋)

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『呼吸する影―シダレヤナギ(Weeping willow)』
(size:880mm×1700mm-4枚構成)
富士フィルムの感光紙、コピアート(Copiart)を使用


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両日ともに秋晴れの爽やかな天候に恵まれ、約70名の来場者がありました。

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20日17:30~開かれたレセプションでは、被爆樹木との出会いや、様々な木々の影を撮影するようになったルーツ等をお話しさせて頂き、作品の感想を頂きました。

被爆樹木との出会いは、平和記念公園内にあるレストハウスでのパンフレットがきっかけです。

「原爆に耐え、再び芽吹いた命」とあり、その樹木たちに会いたくなり訪ねました。

一番近いシダレヤナギを目指し歩いていると、幼い頃、祖母がしてくれた戦争の話を再び思い出しました。
祖母は東京で戦争を体験し、東京大空襲の中、炎をかき分けながら走り生き残った経験、直接は体験する事はなかったけれども、原爆への恐ろしさを、静かに語ってくれました。
終戦後、焼け野原となった街で、何もない中から貧しいながらもたくましく生きて来た。そして、8月6日、9日、15日に必ず黙祷をすることも祖母から教えられた事でした。

祖母の話は、2011年3月11日以降、私の頭の中になぜか色濃く存在してきて、2012年の8月に広島に初めて訪れ、原爆ドームの前に立った時にも思い出されました。その建物の前に立ちつくし、言葉を失い、「何か」が頭の中にガツンと入ってくるようでした。

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しばらくベンチに座り、冷静さを取り戻し、写真に撮ると「そこに何も写っていないような」不思議な感覚を感じました。柵の向こうにあるそれはあの時の時間をその身に吸い込んで現在を生きていないような感じがしました。ただ柵の向こうに行きかう鳥と、吹き抜ける風のみが、その場所を通り抜けることができる存在の様です。

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旅の情報を得ようと観光案内所に行ったときに、被爆樹木のパンフレットと出会いました。原爆で焦土となった土地に再び芽吹いた木がある事を私ははじめて知り、その木を尋ねる事にしました。

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一番爆心地から近い樹木は原爆ドームから徒歩数分のところにありました。
木をひとまわりし、幹を撫でてみると深い感謝の感情が湧いてきました。生きていてくれて本当にうれしいと思いました。多くの人の希望となり、大切にされ、今なおヒロシマの土地の養分を吸い成長している樹木を見て「生きる」ことへの大きなエネルギーを感じました。そしてこの木の木漏れ日を撮影したいとおもいました。

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私の木々の影のフォトグラムのルーツは、実家の和室の障子に映る庭の影です。
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実家の庭は祖母が毎日手入れをし、四季色とりどりの草花が風にそよいでいます。
私は、その障子のスクリーンにうつる影を小さい頃からぼーっと眺めるのが好きでした。
朝と夕、夜の時間で、色の違いや影の大きさが異なることが面白かったのです。

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今回の作品で、私の家の庭と、被爆樹木が繋がったことがとても大きい事でした。

何故なら、「戦争」や「平和」といったものがある種リアリティを持って感じる事が出来なかった私に、自ら触れる事が出来る庭の草花と被爆樹木が繋がったことで、「戦争」や「平和」がある種特別なものではなく、日常の一部として感じる事が出来たからです。

自分の庭に種を植え、花が咲くのを待つように、被爆樹木のこれからの成長を楽しみになる。

それは生きることそのものの楽しみに繋がると感じています。

以前は「戦争」や「平和」について語ろうとした時、そこから先の言葉を出す事が出来ない自分がいました。

成長を楽しみに待つことが出来る喜びや、未来を想像できる事が「平和」そのものなのではないかと。

展覧会に来てくれた方々と一緒に考える事が出来た時間になりました。

 今後も、撮影を通して多くの方に被爆樹木を知ってもらいたいと考えています。

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中国新聞掲載記事(2012年10月8日)




 展覧会の概要は以下の通りです。

ヒロシマには「被爆樹木(Bombed Tree)」が170本あります。
「被爆樹木」とは1945年8月6日、爆心地から概ね2km以内で被爆し、再び芽吹いた木を指します。75年間は草木も生えないと言われた街に芽吹いた「被爆樹木」。

 今年の8月、私は、その木々の存在を知り、その木々を訪ねました。
風に揺れ、青々と茂る葉、木漏れ日に大きな生命力を感じました。

 今回の展覧会では、そんなうつりゆく木々の「影」をそっと採取したフォトグラムを展示いたします。フォトグラムとは、カメラを用いず、モチーフを感光紙の上に直接置き撮影する技法のことです。今回、建築図面のトレースに用いられる感光紙を使い、被爆樹木のこもれびを直接撮影しました。この感光紙は感度が低く、晴れた日の野外でも15秒から30秒程の露光時間が必要になります。その間、風が吹くと木々は揺れその影は残像として感光紙に定着します。撮影時、自らの呼吸と呼応するかのように、こもれびの揺らぎをじっと見つめながら採取した作品をお時間の許す限り感じていただければ幸いです。

 2012年10月20日 浅見俊哉

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「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」

浅見俊哉作品展


■日時:2012年10月20日(土)・21日(日) 11:00-19:00

■場所:KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
東武スカイツリーライン「北越谷駅」徒歩5分

〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27 

■レセプション:2012年10月20日(土) 17:30-18:30

■入場無料




■関連リンク

・広島市被爆樹木リスト(広島市役所HP)

・小学校用教材被爆樹木リスト

緑の伝言


■これまでのフォトグラム関連企画

・「影で描こう私の世界」―生徒の発想力を伸ばす映像メディア表現の中学校美術科題材事例(日本教育美術連盟夏期研究会)
http://asaworks.exblog.jp/16712220/

・「MAN-PRINT―自分拓をつくろう」―浦和アートフェスティバル2012(2012.8:浦和パルコ)
http://asaworks.exblog.jp/16694154/

・「MAN-PRINT―自分拓をつくろう」―空のある街2012(2012.8:越谷サンシティ)
http://asaworks.exblog.jp/16581514/

・「美術の表現の可能性を広げる題材事例」として、感光紙を用いた「フォトグラム」の実践を「埼玉県中学校教育課程指導実践事例集」に紹介。(第6節 美術 P107-108)

・東京国立近代美術館ニュース「現代の眼」591号(2011-2012/12-1月号)に フォトグラムワークショップ記事掲載
http://asaworks.exblog.jp/15239614/

・「影で描こう私の世界」― コピアートペーパーを用いた写真表現の授業実践(教育美術2011年3月号掲載)
http://asaworks.exblog.jp/13061992/

・「影をつかまえる フォトグラムワークショップ」―モホイ=ナジ/インモーション展関連企画(2011.9:DIC川村記念美術館)
http://asaworks.exblog.jp/15044736/

・「影をつかまえる フォトグラムワークショップ」―モホイ=ナジ/インモーション展関連企画(2011.5:神奈川県立近代美術館・葉山)
http://asaworks.exblog.jp/14455041/

・フォトグラムワークショップ―影で描こう!私の世界―(2011.5:東京国立近代美術館)
http://asaworks.exblog.jp/13835982/

・時間をつかまえる フォトグラムワークショップ『時撮‐tokitori』(2010.7:三郷市文化会館)
http://asaworks.exblog.jp/11763347/

・SMFワークショップコレクション『コピアートで風の回廊をつくろう』(2009.11:北浦和公園)
http://asaworks.exblog.jp/10667312/

・「現代アートって何?」 フォトグラムワークショップ(2009.9:岡山県立美術館)
http://asaworks.exblog.jp/10750768/
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/workshop.html

・多摩地区図画工作研究会(2009.8)
http://asaworks.exblog.jp/10165155/

・越谷コミュニティセンターアートイベント『空のあるまち・5』(2008.8)
http://www.tobuasahi.co.jp/080808/0201.html

・KAPL2009年7月の企画展「ワークショップ展」(2008.7)
http://kapl.exblog.jp/11457022/

・イオンエコサンデーにてワークショップ『呼吸する風・関連企画』(2008.1)
http://asaworks.exblog.jp/9188694/

・「コピアートを使った写真表現の可能性」第47回大学美術教育学会高知大会発表原稿
http://asaworks.exblog.jp/9825929/

・メディア掲載歴など
http://asaworks.exblog.jp/7236819/

・コピアートプリントを用いた作品『呼吸する風』イオン越谷レイクタウンKAZEに常設展示
http://asaworks.exblog.jp/8771920/





検索ワード
フォトグラム フォトグラムワークショップ コピアート 感光紙 コピアートペーパー
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by shunya-asami | 2012-10-26 23:20 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
『Time Sheet-July-』@うらわPARCO 7F+WS開催
『アートフェスティバルうらわ2012』に参加します!
その中の一環として、うらわPARCOさんで新作の展示とWSを開催いたします。(2012.8.23追記)


●新作展示のおしらせ

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『Time Sheet-July-』
~アートフェスティバルうらわ2012特別協力企画~

165×88cm(9点)

Photogram

2012年作



■日時:8/23(木)~26(日)

■会場:浦和パルコ7F特設会場(観覧無料)

■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会

■内容
写真ではあるがカメラを用いず、感光紙の上に直接被写体を乗せて感光させるフォトグラムという技法で制作された、モノプリント(1点もの【model:Sayaka.S】)の作品展を期間限定で展示いたします。

■作品展コンセプト
感度が低い感光紙での制作のため、一枚の撮影時間は15分。感光紙は15分間という時間を吸い込み、一枚の紙に光によって時間の跡が記録される。
その記録性を用いて、季節の時間と少女の時間の流れを定着した。


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パルコ前の広場にも展示されています。



●ワークショップのお知らせ

「MAN-Print」等身大の自分拓を制作しよう!ワークショップ
~アートフェスティバルうらわ2012特別協力企画~

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空のある街2012―越谷サンシティホールでのWSの様子


■日時:8/25(土)・26(日) 各日13:30~15:30
■会場:浦和パルコ7F特設会場
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■参加方法:当日10時より、浦和駅東口駅前市民広場内(アートフェスティバルうらわ2012内)のKAPLテント前にて整理券を配布いたします
■所要時間:約1時間( 13:30~14:30/14:30~15:30)
■定員:1日10名様(定員達し次第終了)
■参加費用:1名様¥1,000(材料費)
■内容
自分の影を被写体にして、等身大の「MAN-Print(自分拓)」を制作できる、アーティスト/浅見 俊哉さんによるワークショップを開催いたします。ぜひご参加ください。


イベントを通して、さいたまをアートで盛り上げる機会になればと思います。ぜひ一緒に楽しみましょう!よろしくお願いいたします。


うらわPARCO広報ページ
http://www.parco-urawa.com/page/event/



アートフェスティバルうらわ2012

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■日時:8/25(土)10:00~17:00 8/26(日)10:00~16:00
■会場:浦和駅東口駅前市民広場(パルコ前広場)、なかまち通り、浦和駅通路 など
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■協力:浦和区自治会連合会、浦和銀座誠商会、仲一平和街商店会、仲一街商店会、コルソ商店会、株式会社浦和商業開発、前地通り商店会、浦和駅東口大通り商店会、東仲町商店会、株式会社パルコ浦和店、JR東日本浦和駅、JR東日本大宮工事区、鉄建建設株式会社、埼玉大学、学校法人鳥海学園浦和美術専門学校・高等専修学校、彩光舎美術研究所、うらわ美術館
■後援:さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
■お問合せ先:うらわアートフェスティバル実行委員会事務局
(さいたま市市民活動サポートセンター内)TEL:048-813-6400
■内容  ~アートでつながる人とまち~「アートフェスティバルうらわ2012」

「いっしょにアートを楽しもう」をテーマに、子供から大人まで、みんなで一緒に楽しめるアートに関する色々なイベントが浦和の街、各会場内で開催をいたします。
この夏に初開催となります「アートフェスティバルうらわ2012」にみなさまでぜひ、お越し下さいませ。

(広報ぺージより抜粋)



☆WS関連リンク

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by shunya-asami | 2012-08-15 23:37 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
『Toile』/黒田なつ子・田村香織・大澤加寿彦とのコラボレーション
『Toile』


↑(Original ver.)


↑(Short ver.)

「光のムーブメント」Shunya-Asami Exhibition

Opening reception 3.10(sat)17:00-18:00

会場:KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)

上記の展覧会で公開された作品。

田村香織がロールの布を黒田なつ子に巻きつけ、縫い、「服」を制作していく。

会場からは、「デザイナーの思考を見たようで面白かった」「少女が親に大切に育てられていくようななんでもない日常がイメージされた」「服が出来ていく中で動きがスムーズになっていく様子が印象的だった」等…言葉が交わされた。

展示内容は主に、2012年2月3日・4日にさいたま芸術劇場で行われた『コレオグラファーの眼vol.9』で制作され会場に展示されたフォトグラムとコレオグラファーの身体表現を光跡で­記録した写真。

toile[名][U]トワール:薄地の亜麻や木綿の布地.

・作、演出:
黒田なつ子 NATSUKO KURODA
田村香織 KAORI TAMURA

・演奏:
大澤加寿彦 KAZUHIKO OSAWA

・美術・写真:
浅見俊哉 SHUNYA ASAMI

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展覧会の詳細
http://asaworks.exblog.jp/15555928/


KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27
http://kapl.exblog.jp/


●関連リンク

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by shunya-asami | 2012-05-12 22:15 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
「SIDE BURN」/SATOとのコラボレーション
「NEW STANDARD」をテーマに、色気の宿るひとりひとりの個性を提案する美容室「SIDE BURN」のアーティストSATOとのコラボレーション

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model:Yoshimi.I

以下に作品がアップされました。

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http://www.sideburndeluxe.com/staff/sato/
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by shunya-asami | 2012-04-29 12:24 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
「光のムーブメント」―山田ばさらとのコラボレーション―
去る3月24日(土)

『2012年山田ばさらツアー“一歩、一歩”』越谷講演(LIVEカフェおーるどタイム)でコラボレーションを行いました。今回は主に3つのアプローチをしました。

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1:曲を聴覚だけでなく視覚でもイメージを膨らませられる様に、映像を投影する。

2:ミュージシャンの身体に電飾を巻きつけ、長時間露光をして記録する。

3:記録した写真をライブの最後に公開する。


はじめに、山田ばさらさんからの今回の公演についての説明がありました。

「越谷という土地をとても好きでいること」、

「そこで活躍している表現者を応援していること」」等です。

越谷のミュージシャン、大澤加寿彦のステージをスタートにはじまり、

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山田ばさらさん、一曲目、代表曲の「ガジュマルに捧げる唄」では、越谷バージョンの歌詞で熱唱。

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カリフォルニアのホームステイでの出来事を思い出して書いた歌「デイナ」も。

“あの日飛び乗ったバスがこれで最後だったなんて
旅立てないわけじゃないんだけど
美しいふりだしは行方不明”

いま越谷に住んでいる友人と学生時代一緒にカリフォルニアにホームステイした時を思いだしながらつくった曲(山田ばさらブログより)

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今回のコラボレーションをする中で、アーティストのギターを弾く腕のストロークの軌跡や、ライブ中の躍動感を視覚でも感じる事が出来ることを目指しました。

鑑賞者からは、映像の中に「山田ばさらさんの影が投影されて、ばさらさんがその中に入り込んでいるように感じられた。」「映像を見て、その中の動きでどの曲かある程度わかる。」「目でも音楽がみえるところが新鮮だった」等の感想を頂きました。

昨年(2011年)、10月に行った企画を一歩進めた企画となりました。

最後になりましたが、来場して頂いた皆様をはじめ、山田ばさらさん、カフェおーるどタイムの皆様、KAPLの仲間に厚く御礼申し上げます。


出演者記念写真

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ライブカフェ「おーるどタイム」



○企画概要

2012年山田ばさらツアー“一歩、一歩”


■日時:
3月24日(土) オープン19:00/スタート19:30

■料金:
¥1500(1ドリンク付き)

■出演:

山田ばさら
http://ameblo.jp/yamadabasara/

大澤加寿彦
http://kazuhiko-smile.blog.so-net.ne.jp/2012-03-15

浅見俊哉


■場所:
「おーるどたいむ」
http://oldtimemk.exblog.jp/

東武伊勢崎線「北越谷」駅徒歩10分

東武伊勢崎線「北越谷駅」東口 2つ目の信号右折、しばらく歩き くるまやラーメンを左折、まもなく右側に「おーるどタイム」 徒歩10分 tel 048-971-1812
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by shunya-asami | 2012-03-31 12:07 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
『またたき』 Yokohama Dance Collection EX 2012 contemporary dance showcase Movie
『またたき―MATATAKI―』 
Yokohama Dance Collection EX 2012 contemporary dance showcase Movie





2012年2月18日(土)
横浜赤れんが倉庫一号館 2階スペース

・作、演出:黒田なつ子 NATSUKO KURODA
・演奏:中山真一 SHINICHI NAKAYAMA
・衣装:田村香織 KAORI TAMURA   
・ボディペインティング:福富理恵 RIE FUKUTOMI
・照明オペレーター:堀内麻由 MAYU HORIUCHI
・美術:浅見俊哉 SHUNYA ASAMI



●関連リンク

・「コレオグラファーの眼―光のムーブメント―」メディア掲載情報
http://asaworks.exblog.jp/15593860/

・「光のムーブメント」Shunya.Asami Exhibition 2012.3
http://asaworks.exblog.jp/15555928/

・横浜ダンスコレクションEX 2012 出品作品 「またたき―MATATAKI―」
http://asaworks.exblog.jp/15453752/

・横浜ダンスコレクションEX 2012  コンテンポラリーダンス・ショーケースのご案内
http://asaworks.exblog.jp/15422223/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~①
(ムーブメントとフォトグラム 2012年2月3日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15401013/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~②
(電飾ムーブメントは何を語るか? 2012年2月4日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15411840/

・ライトドローイングワークショップ
http://asaworks.exblog.jp/i28
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by shunya-asami | 2012-03-20 02:38 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
彩の国ダンスセッション―電飾ムーブメントは何を語るか―Movie
『コレオグラファーの目 vol.9 ~光を紡ぐムーブメント~』
「電飾ムーブメントは何を語るか?」 Movie




日時:2012年2月4日(土)16:00~17:00

場所:さいたま芸術劇場 情報プラザ周辺



「彩の国 ダンスセッション2012」

浅見俊哉と若手コレオグラファーが見せる異色のダンスパフォーマンス~

2月3日(金)、2月4日(土) 彩の国さいたま芸術劇場 情報プラザで行われた舞踊のイベントで、美術と身体表現のコラボレーションを試みました。

コレオグラファーの方たちの運動の軌跡を「光」を用いて描き、肉眼の「眼」と写真の「眼」による時間や空間の記録(認識)を体験するプログラムです。その中で、全9つの作品が公開され、記録した写真をスライドにして公開。



●関連リンク

・「コレオグラファーの眼―光のムーブメント―」メディア掲載情報
http://asaworks.exblog.jp/15593860/

・「光のムーブメント」Shunya.Asami Exhibition 2012.3
http://asaworks.exblog.jp/15555928/

・横浜ダンスコレクションEX 2012 出品作品 「またたき―MATATAKI―」
http://asaworks.exblog.jp/15453752/

・横浜ダンスコレクションEX 2012  コンテンポラリーダンス・ショーケースのご案内
http://asaworks.exblog.jp/15422223/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~①
(ムーブメントとフォトグラム 2012年2月3日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15401013/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~②
(電飾ムーブメントは何を語るか? 2012年2月4日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15411840/

・ライトドローイングワークショップ
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by shunya-asami | 2012-03-20 02:27 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
「光のムーブメント」Shunya.Asami展覧会レポート
 無事、会期を終了する事が出来ました。 

 展覧会の様子を紹介します。

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レセプションでは、黒田なつ子(舞踊)、田村香織(衣裳)、大澤加寿彦(音楽)によるパフォーマンスが行われました。

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田村香織がロールの布を黒田なつ子に巻きつけ、縫い、「服」を制作していく。

会場からは、「デザイナーの思考を見たようで面白かった」「少女が親に大切に育てられていくようななんでもない日常がイメージされた」「服が出来ていく中で動きがスムーズになっていく様子が印象的だった」等…言葉が交わされました。

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左から田村香織、黒田なつ子、大澤加寿彦


2日間という短い会期でしたが、2月に行った舞踊家の方々とのコラボレーションの振り返りをする機会を持つ事が出来ました。

お忙しい中ご来場いただいた皆様、厚いご支援をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。




下記展覧会詳細----------


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『光のムーブメント』

Shunya-Asami Exhibition

2012.3.10-3.11 13:00-19:00

Opening reception 3.10(sat)17:00-18:00

2012年2月3日・4日にさいたま芸術劇場で行われた『コレオグラファーの眼vol.9』
で制作され会場に展示されたフォトグラムとコレオグラファーの身体表現を光跡で記録した写真を展示いたします。オープニングレセプションでは、黒田なつ子他コレオグラファーのパフォーマンスを予定しています。入場無料

KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27
http://kapl.exblog.jp/


●関連リンク

・横浜ダンスコレクションEX 2012 出品作品 「またたき―MATATAKI―」
http://asaworks.exblog.jp/15453752/

・横浜ダンスコレクションEX 2012  コンテンポラリーダンス・ショーケースのご案内
http://asaworks.exblog.jp/15422223/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~①
(ムーブメントとフォトグラム 2012年2月3日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15401013/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~②
(電飾ムーブメントは何を語るか? 2012年2月4日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15411840/

・ライトドローイングワークショップ
http://asaworks.exblog.jp/i28
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by shunya-asami | 2012-03-11 08:33 | 展覧会・作品:2012 | Trackback(1) | Comments(0)
『またたき』 Yokohama Dance Collection EX 2012 contemporary dance showcase 
Yokohama Dance Collection EX 2012
contemporary dance showcase


『またたき 』 MATATAKI

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・2012年2月18日(土)公開作品

・今回の作品は、2月4日にさいたま芸術劇場で行われた「彩の国ダンスセッション-コレオグラファーの目―」を経験し、先に記したスタッフでさらにブラッシュアップを図ったものです。

タイトルの『またたき』とは、カメラのシャッターを切ることで、映像が記録されていくように、わたしたちが無意識にまばたきをしている中で、網膜に入ってくる映像の瞬間性と関わりがあります。

幼いころ花火を振り回した時や車のヘッドライトを見た時、目をつぶってしまっても残っている光の軌跡に大きな不思議を感じ、目にも一定時間、記憶を記録する機能があると信じていたことが今回の作品の主な着想です。

2月4日に行ったように、肉眼で演者の演技を見ていただいた後、演者を長時間露光撮影し、「身体表現の流れ」や「時間」を記録した写真をスライドで見ていただきました。

幼いころ見た花火のように、一定時間だけ見る事が出来る「時間」に何か新しい発見があったのなら幸いです。



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終了後作品を自由にみてもらいました。

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フロアの展示の様子



・作、演出:黒田なつ子 NATSUKO KURODA
http://ameblo.jp/natsuko-kuroda/

・演奏:中山真一 SHINICHI NAKAYAMA
http://shin1.free.fr/

・衣装:田村香織 KAORI TAMURA   
http://ameblo.jp/johji777/

・ボディペインティング:福富理恵 RIE FUKUTOMI
http://ameblo.jp/fortunewealth/

・照明オペレーター:堀内麻由 MAYU HORIUCHI

・美術:浅見俊哉 SHUNYA ASAMI


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横浜赤れんが倉庫一号館 2階スペース
Yokohama Red Brick Warehouse No.1 2nd Floor Space

〒231-0001
横浜市中区新港1-1-1
横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
TEL:045-211-1515 FAX:045-211-1519

(Yokohama Arts Foundation)
1-1-1 Sinko, Naka-ku, Yokohama, Kanagawa, 231-0001, Japan
[TEL] +81-(0)45-211-1515

ダンスコレクションHP:http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/


●告知

光のムーブメント

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Shunya-Asami Exhibition

2012.3.3-3.4 13:00-19:00

Opening reception 3.10(sat)17:00-18:00

2012年2月3日・4日にさいたま芸術劇場で行われた『コレオグラファーの眼vol.9』
で制作され会場に展示されたフォトグラムとコレオグラファーの身体表現を光跡で記録
した写真を展示いたします。オープニングレセプションでは、黒田なつ子他コレオグラ
ファーのパフォーマンスを予定しています。入場無料

KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27
http://kapl.exblog.jp/


●関連リンク

・横浜ダンスコレクションEX 2012 出品作品 「またたき―MATATAKI―」
http://asaworks.exblog.jp/15453752/

・横浜ダンスコレクションEX 2012  コンテンポラリーダンス・ショーケースのご案内
http://asaworks.exblog.jp/15422223/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~①
(ムーブメントとフォトグラム 2012年2月3日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15401013/

・「彩の国 ダンスセッション2012」
コレオグラファーの目~光を紡ぐムーブメント~②
(電飾ムーブメントは何を語るか? 2012年2月4日公開)
http://asaworks.exblog.jp/15411840/

・ライトドローイングワークショップ
http://asaworks.exblog.jp/i28
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by shunya-asami | 2012-02-19 09:44 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
Image on the retina
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Image on the retina

着想は、幼いころ花火を振り回した時や車のヘッドライトを見た時、目をつぶってしまっても残っている光の軌跡に大きな不思議を感じ、目にも一定時間、記憶を記録する機能があると信じていたことに由来します。

目でみた映像は網膜上に層の様に重なり、一定時間その場にあり消えていきます。
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by shunya-asami | 2012-02-12 09:25 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)



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