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「影で描こう私の世界」―生徒の発想力を伸ばす映像メディア表現の題材事例(日本教育美術連盟夏期研究会)
 去る、8月17日(金)、18日(土)「日本教育美術連盟第55回夏期研究会」が開催されました。

その中で、日頃行っている授業をまとめたものを「研究発表」させていただきました。

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今回の大会テーマは「『絵に表す』活動に広がりを求めて」、大阪教育大学付属天王寺中学校で行われました。

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 私の発表内容は
「影で描こう!私の世界」
―生徒の発想力を伸ばす映像メディア表現の題材事例―



A表現(1)感じ取ったことや考えたことなどを基にした発想や構想
    (3)発想や構想をしたことなどを基に表現する技能
B鑑賞(1)美術作品などのよさや美しさを感じ取り味わう鑑賞



以下は、当日の主な発表内容を再構成し紹介するものです。


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発表の内容は3つの構成で行った。

1:「はじめに」では、現在の情報化社会の進展に伴う、生徒の映像メディアの取り扱いの環境、学校現場でなぜ映像メディアの題材を扱う必要があるのかを具体的に説明した。

2:「コピアートによるフォトグラム授業実践」では、7時間の授業の中で生徒がどのように発想を広げ、制作を行い、「題材で育てたい力」に迫ったかを紹介した。

3:「まとめ―課題と展望―」では、授業を行う上で見えてきた課題点と、更なる発展について考えを述べた。


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1:はじめに
 今日、情報化社会の進展により、デジタルカメラやカメラ付の携帯電話、携帯ゲーム機などの普及が進み、誰もが気軽に写真を撮れる環境になっている。一方、飛躍的に写真を用いた表現が多様化する中、映像を処理したり、読み解いたり、活用するリテラシー能力も必要となっている。またそれはこれからの社会を生きる上での知識技能の一つとして捉える必要もあると考える。


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(現在は、写真や映像に囲まれ、それらを目にしない日は無いほどである。さらに、携帯電話の写真共有アプリケーション等のユーザーも拡大し、世界中で写真がアップロードされている。)
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(生徒の中には携帯電話はもちろん、携帯ゲーム機を使って写真を撮影し加工したり、絵を描き、それを繋げていくことで動画にし、インターネット上で作品を発表している。)

そのような中で、学校現場で映像メディアを学ぶことにどのような意味があるのだろうか?

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 平成24年度から全面実施される中学校学習指導要領の「第2章・第6節・美術 第3:指導計画の作成と内容の取扱い」では、「美術の表現の可能性を広げるために、写真・ビデオ・コンピューター等の映像メディアの積極的な活用を図るようにすること。」と記述されている。


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写真は、自分のイメージや伝えたいことを、5つの特性により、スムーズかつダイレクトに相手に伝える事が出来る面がある。

その自分のイメージや伝えたいことのアイデアを練ったり編集したり、画面の構図や構成を取捨選択、誇張したり、光の量などを意図的に操作したり、見せ方を工夫することで、自分のイメージや伝えたいことを整理し、効果的に相手に伝える事が出来る。

また、冒頭でも述べたように、写真が身のまわりに溢れている中、その写真の伝えたいことを読み解き、活用する力が必要になっている。

 しかし、新学習指導要領の下、多くの現場で写真を題材にした授業実践が行われる中、機材や設備の問題から写真を題材にした授業が出来ないといった声も少なくない。また、行っていても機材に振り回されてしまい、映像にすることで自分のイメージや伝えたいことを深められないこともある。

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 私が今回提案させていただく感光紙を用いた授業実践は、「学校現場で出来る充実した写真表現の授業をつくりたい」といった思いから生まれたものである。



2:「コピアートによるフォトグラム授業実践」について

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 本題材は、生活の中、身の回りの環境にある自然物や人工物の形に着目し、身の回りにある素材を集め、その形と形を組み合わせて影(画面)を構成し、感光紙を用いて、フォトグラムに表わす題材である。

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 制作には、特別な機材も材料も、暗室などの特別な設備、カメラさえも必要としない。映像機材に振り回されることなく、光を表現の素材として捉え操作し、露光時間による明暗を工夫し、身近なものの形(影)を探していくプロセスは、映像表現の基礎となる学習である。以下に挙げる感光紙の特性を生かし、生徒の映像表現の資質・能力を目指す。


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(コピアートの特性について口頭だけでは伝わりにくい為、参加者の方にコピアートを配布した)
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1時間目:導入、コピアート・フォトグラムについて説明、制作方法のガイダンス

1時間目の導入は、7時間の授業構成を説明した後、写真の歴史の概要を説明する。

その歴史の中で、写真の概念を拡大させた「フォトグラム」というカメラを使わない写真の技法を扱うことを伝え、モホイナジやマンレイ、瑛九等の作家の作品を鑑賞し、授業で扱う感光紙の説明を行う。

感光紙(コピアート)の特性は以下の3つがある。

(1)感度が低い。(コピアートは一般的なフィルムや印画紙に比べて感度が低い。)
・露光時間が目で見え、明暗を調節することが出来る。
・遮光板を用い、野外でも制作することが出来る。
・暗室など特別な設備や環境を必要とせず、制作が可能。

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(2)現像はアイロンの熱で行う。(現像液などの薬品は不要。)

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(3)安価である。(A4サイズ250枚で2500円程度)
・失敗を恐れずに試行錯誤をする環境をつくることができる。

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実際に一枚制作してみる(ここでは筆箱の中のものや持っているものを素材とする)

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撮影した素材を影の上に置くことで、どんなものがどのように写ったか確認できる。
グループで行うことで、その情報を共有すると次の時間の意欲につながる。

1時間目の終わりに、次回、影が面白そうな素材を持参するように伝える。




2時間目:コピアートに慣れよう!エクササイズ ①『影撮kagetori』

2時間目の主なねらいは、素材によって写る影が異なることや、影を組み合わせることによってできる印象の面白さ等を学ぶことである。

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1時間目の終わりに影が面白そうな素材を持参することを生徒に伝えたことで、生徒は沢山の素材を持参するが、人工物が多い傾向がある。そこで、校庭に行き、自然物の素材を中心に集める。素材の選択の幅が増えることで、発想が広がる。

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教室に戻り、OHPを使い簡単な影当てクイズを行う。

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写す角度で印象が異なること、透明な素材、金属の素材、影の重ね方等の写り方を確認する。

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生徒の記録ノートから
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3時間目:コピアートに慣れよう!エクササイズ②『風撮kazetori』

3時間目の主なねらいは、教室内での光と、外の光の強さの違いによって得られる効果を学ぶこと。
普段はじっくり見ることが少ない野外の影を観察すること。

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3時間の授業を終え、次から3時間を使い、いよいよ「私の世界」の制作に入る事を伝える。

アイデアシートを配布し、作品のアイデアを練ることを宿題とした。


4時間目~6時間目「影で描こう私の世界」制作(3時間)

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生徒自身が主体的に制作が出来る環境をつくるために以下の工夫をした。

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①自己評価シート、アイデアシート、フォトグラムデータシートの活用

自己評価シートは、1時間の生徒の活動を把握するために用いる。

アイデアシートは、自分が制作する「私の世界」をどう制作していくかを確認するために用いる。

フォトグラムデータシートは、撮影した場所と、撮影時間、光の量(天気等)などのデータをメモし、自分の作品に適切な露光を出来るために用いる。

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②生徒の活動導線計画

素材置き場、スポットライト・蛍光灯などで意図的に光をつくりだせるライトスペースは生徒が集まりやすいので広いスペースをとる。

OHPで随時、素材の写り方、撮影する画面の構成を確認できるようにした。

撮影し、現像した後、作品を床に置き、リアルタイムに生徒間の作品が見られるようにする鑑賞スペースを設けた。

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次に、3人の生徒の作品制作の流れを紹介した。


Aさんの作品制作
―素材の形を生かし見立てを工夫して自分の好きな動物の世界を制作した―

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Bさんの作品制作
―スポットライトで光を操作し、情感のある色合いを工夫した世界観を制作した―

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Cさんの作品制作
―自分の夢である「世界中でダンスをしてみんなを幸せにしたい」をもとに光の効果や背景のぼかし等を工夫し制作した―

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アイデアシートには自分の夢が書かれていて、この夢を作品で叶えてみたいという。

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自分の習っているダンススクールで行ったパフォーマンスの連続写真を持参した。

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お気に入りのポーズを切り出し、スポットライトが当たっているステージをイメージし光を工夫した。

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動きを出すためにブレを意図的につくり出した。
背景に使うビルなどの素材も切り出している。

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5時間目は、4時間目の制作を更に発展させ、動きの違う二つのポーズを同時に画面に入れることを思いついた。

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時間差で2つめのポーズを入れることで、残像感が出た。


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制作の最後の6時間目。友人がたまたまOHPで影を写していて発見した技法(OHPの上層と下層に素材を置くことで意図的にボケの効果を生み出すことが出来る)を取り入れて、背景をぼかした遠近感のある像をつくり出した。


7時間目:作品鑑賞会

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1人1人作品を紹介し、アイデアの生まれ方や作品に込めた工夫点を発表し合った。

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3:「まとめ―課題と展望―」


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 今回、発表をさせていただき、今後の授業の更なる発展のアイデアと、他の題材へ培われた力をどう繋げていけるかを模索できる機会になりました。


発表の終わりに、冒頭で配布させていただいた感光紙をアイロンで現像してお持ち帰りいただきました。

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最後に、発表を聞いていただいた参加者の皆様、日本美術教育連盟夏期研究会実行委員長の三澤先生をはじめ、事務局長の西尾先生、実行委員としてサポートして下さった伊藤先生、諸先生方に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。




以下の関連リンクでは、これまでの感光紙を用いた活動のレポート等を掲載しています。
ご参照下さい。


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また、2012年11月8日(木)、9日(金)に開催される「第52回関東甲信越静地区造形教育研究大会」でも提案をさせていただく予定です。どうぞよろしくお願いします。
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●関連リンク

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by shunya-asami | 2012-08-30 17:00 | 美術教育の現場実践 | Trackback | Comments(0)
美術教育「5750分展 オープンミーティング2012」レポート
「5750分展 オープンミーティング2012」

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去る、8月5日(日)。

美術教育について考える「5750分展オープンミーティング2012」がKAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)で開催された。

この企画は、2009年から毎年一回開催され、「現役の美術教員が日々行っている教育活動を美術教育に携わらない人にも見てもらい、美術教育について一緒に考えてみよう!」という企画である。

今回は、実際に授業で生徒が制作した作品を鑑賞し、その授業のねらいや授業でどのようなことが起きたかを発表し、会場の人と一緒に考える時間になった。

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生徒の作品を見て、こんな細かい所までつくり込んでいる!と驚く来場者

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授業のプレゼンテーションの様子『未来のカメラをデザインしよう!』

制作の前にアイデアを練り、広告をつくり、その広告をもとに立体化する。

またその作品を通して、自分の作品を説明するプレゼンテーションの場を設定した。

来場者からは、

「自分のオリジナリティを追求し、制作し、それを人に伝えるところまでを授業として設定されていて、生徒が授業を通して社会に出たときに必要となる力をつけていたように感じた。」

「自分は電化製品の販売をしているが、販売の人はこういう製品がほしい!などのアイデアを考える機会が少ない。中学校の授業で製品が出来、それを人に伝えるという全体の流れを擬似的ではあるが経験することによって、様々な職種についたときもアイデアが出せる人になると思う。」

「普段は電化製品はあるのが当たり前だったが、それをつくるにはデザインを考える人がいることを想像できるようになると感じた。」


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新聞紙で落ち葉を制作する「スーパーリアルアート」の実践発表では、

秋に一枚自分のお気に入りの落ち葉を探すところから制作がはじまり、その落ち葉をスケッチし、新聞紙を使い立体化する。

この授業を通して考えてもらいたいテーマは「リアルとは何か?」

リアルに制作するというアプローチは、色や形にリアリティを求める生徒が多い中、ある生徒が落ち葉のリアルは、「落葉すること」だという視点から、落ち葉の落ち方にこだわった制作を行った。

新聞紙を多く使いすぎると落ち方が直線的になるので、軽いティッシュペーパーを主な素材に選び制作。

「リアルとは何か?」というテーマに肉薄する授業に参加者は美術教育に関心を持たれたようだった。

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今年で4年目となる本企画では、美術教師どうしのネットワークも形成されている。

会期中20名の来場者があったが、美術教育に直接携わらない来場者は10名であった。

美術教育を様々な立場の方と考えて行くことで、現場に生かせるアイデアが生まれる。


 現在、多くの学校では美術の時間数の関係で1校に1人の美術教師であるという状況がある。そうした中で、自分たちの実践を高め、磨くには多くの人に自分の実践を見てもらい意見をもらい向上していくしかない。

今後も美術教育を多くの人と考えていけるよう努力を続けたい。




●5750分展オープンミーティング2012


●企画概要

 「5750分」これは何の数字でしょうか?実は現在の中学校3年間で学ぶ「美術の時間」です。「美術教育についてみんなで考える場がほしい!」「美術教育の今を発信する場をつくりたい!」と2009年、現役の美術教師が中心となり、「5750分展」が生まれました。
文部科学省が告示する平成24年度から行われている「新学習指導要領」(学校現場で行われる教育課程の基準)では、中学校3年間で行われる「美術の時間」は週に1時限(1年生は1.3時限)に定められています。1時限は50分、3年間で115時数ですから合計すると「5750分」が、「美術の時間」というわけです(参考までに英語は21000分です)。「5750分」、日数になおすと約4日間のこの時間を多いと感じるでしょうか、少ないと感じるでしょうか。
 
 私達は今回、2009年から2011年まで行った「5750分展」を振り返り、新学習指導要領の下、行われている『美術教育の「現場」を共有する』をテーマに、美術教育に携わる人はもちろん、だれでも参加可能なオープンミーティングを行います。


●日時

2012年8月5日(日)

13:00-19:00



●タイムスケジュール

13:30~14:00 自己紹介・顔合わせ
14:00~14:20 5750分展3年間を振り返って(プレ​ゼンテーション)
14:30~16:00 実際に行っている美術授業の題材紹介(​現役美術教員)
16:00~16:10 ブレイクタイム
16:10~17:10 題材紹介を受けて意見交換会
17:10~18:00 懇親会

中学校教員、高校教員による、美術の授業紹介。
その授業紹介を見て意見交換を。


●会場

KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)

埼玉県越谷市北越谷5-9-27


●その他

参加無料・出入り自由



●関連リンク

・『5750分展Ⅰ―生き残れ美術教育―』2009年8月企画

・『5750分展Ⅱ―美術教育は生きているか―』2010年8月企画

・『5750分展Ⅲ―ようこそ美術室―』2011年8月企画


・『5750分展』メディア掲載関連

・『5750分展』関連記事リンク集
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by shunya-asami | 2012-08-28 13:59 | 美術教育「5750分展」 | Trackback | Comments(0)
うらわアートフェスティバル2012―「MAN-Print」等身大の人拓をつくろう!ワークショップ @浦和パルコ
『アートフェスティバルうらわ2012』
―「MAN-PRINT」ワークショップの様子


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8月25日(土)、8月26日(日)の2日間、浦和パルコ7階特設会場で行いました。
今回は、「ひとのかたち」が企画のテーマでもあったので、等身大の人拓を撮るワークショップを実施しました。

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等身大の影は、巨大な感光紙の上に直接ポーズをとって10分~20分じっとします。

親子での共同制作になりました!お父さん真剣!!

この「じっとする」が、写真がうまれて間もないころの写真の生まれるまでの時間間隔に似ています。

光をじっと読んで、露光していくワクワク感があります。

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意図的に光を操作しています。

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ギャラリーも集まってきて注目度抜群!!少し恥ずかしそうです。

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現像はアイロンで行います!じわじわ像が出現します!!

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完成です!海の中のイメージが生まれました。

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夏の思い出がたくさん詰まった作品になりました!


8月26日(日)

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小学校1年生の女の子が制作にチャレンジ!

作品制作の前から、自分の中にイメージが生まれていて、ポーズと自分の周りに配置する素材の選択が効果的でした!

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丁寧に少しずつ現像をしていきます。

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作品の前でポーズをとってくれました。素敵な作品が生まれました。

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ストールの模様を生かした作品。虹を身につけているようです。

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心地よい浮遊感がある作品ができました。自分の影と実際の自分の身体との関係が面白いです。

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友人同士で参加。2人が向かい合い、ネックレスをお互いが持つことで2枚が一枚になる工夫を作品に生かしてくれました。

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撮影された影をみて記念写真。写真を写真で撮っているところを写真でとっています(笑)

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2枚が繋がった作品になりました。仲良しな関係が写真を通じて表れています。


2日間で約10名の方の参加がありました。

ご参加していただいた皆様、ありがとうございました!




KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)の一日目(8月25日)のワークショップの様子


WSの詳細

■日時:8/25(土)・26(日) 各日13:30~15:30
■会場:浦和パルコ7F特設会場
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■参加方法:当日10時より、浦和駅東口駅前市民広場内(アートフェスティバルうらわ2012内)のKAPLテント前にて整理券を配布
■所要時間:約1時間( 13:30~14:30/14:30~15:30)
■定員:1日10名様(定員達し次第終了)






同時開催!新作展示のおしらせ

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『Time Sheet-July-』
~アートフェスティバルうらわ2012特別協力企画~

165×88cm(9点)

Photogram

2012年作



■日時:8/23(木)~26(日)

■会場:浦和パルコ7F特設会場(観覧無料)

■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会

■内容
写真ではあるがカメラを用いず、感光紙の上に直接被写体を乗せて感光させるフォトグラムという技法で制作された、モノプリント(1点もの【model:Sayaka.S】)の作品展を期間限定で展示いたします。

■作品展コンセプト
感度が低い感光紙での制作のため、一枚の撮影時間は15分。感光紙は15分間という時間を吸い込み、一枚の紙に光によって時間の跡が記録される。
その記録性を用いて、季節の時間と少女の時間の流れを定着した。


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パルコ前の広場にも展示されています。



イベントを通して、さいたまをアートで盛り上げる機会になればと思います。ぜひ一緒に楽しみましょう!よろしくお願いいたします。


うらわPARCO広報ページ
http://www.parco-urawa.com/page/event/



アートフェスティバルうらわ2012

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■日時:8/25(土)10:00~17:00 8/26(日)10:00~16:00
■会場:浦和駅東口駅前市民広場(パルコ前広場)、なかまち通り、浦和駅通路 など
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■協力:浦和区自治会連合会、浦和銀座誠商会、仲一平和街商店会、仲一街商店会、コルソ商店会、株式会社浦和商業開発、前地通り商店会、浦和駅東口大通り商店会、東仲町商店会、株式会社パルコ浦和店、JR東日本浦和駅、JR東日本大宮工事区、鉄建建設株式会社、埼玉大学、学校法人鳥海学園浦和美術専門学校・高等専修学校、彩光舎美術研究所、うらわ美術館
■後援:さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
■お問合せ先:うらわアートフェスティバル実行委員会事務局
(さいたま市市民活動サポートセンター内)TEL:048-813-6400
■内容  ~アートでつながる人とまち~「アートフェスティバルうらわ2012」

「いっしょにアートを楽しもう」をテーマに、子供から大人まで、みんなで一緒に楽しめるアートに関する色々なイベントが浦和の街、各会場内で開催をいたします。
この夏に初開催となります「アートフェスティバルうらわ2012」にみなさまでぜひ、お越し下さいませ。

(広報ぺージより抜粋)




☆関連リンク

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by shunya-asami | 2012-08-26 00:41 | フォトグラムWS実践編 | Trackback | Comments(0)
『Time Sheet-July-』@うらわPARCO 7F+WS開催
『アートフェスティバルうらわ2012』に参加します!
その中の一環として、うらわPARCOさんで新作の展示とWSを開催いたします。(2012.8.23追記)


●新作展示のおしらせ

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『Time Sheet-July-』
~アートフェスティバルうらわ2012特別協力企画~

165×88cm(9点)

Photogram

2012年作



■日時:8/23(木)~26(日)

■会場:浦和パルコ7F特設会場(観覧無料)

■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会

■内容
写真ではあるがカメラを用いず、感光紙の上に直接被写体を乗せて感光させるフォトグラムという技法で制作された、モノプリント(1点もの【model:Sayaka.S】)の作品展を期間限定で展示いたします。

■作品展コンセプト
感度が低い感光紙での制作のため、一枚の撮影時間は15分。感光紙は15分間という時間を吸い込み、一枚の紙に光によって時間の跡が記録される。
その記録性を用いて、季節の時間と少女の時間の流れを定着した。


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パルコ前の広場にも展示されています。



●ワークショップのお知らせ

「MAN-Print」等身大の自分拓を制作しよう!ワークショップ
~アートフェスティバルうらわ2012特別協力企画~

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空のある街2012―越谷サンシティホールでのWSの様子


■日時:8/25(土)・26(日) 各日13:30~15:30
■会場:浦和パルコ7F特設会場
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■参加方法:当日10時より、浦和駅東口駅前市民広場内(アートフェスティバルうらわ2012内)のKAPLテント前にて整理券を配布いたします
■所要時間:約1時間( 13:30~14:30/14:30~15:30)
■定員:1日10名様(定員達し次第終了)
■参加費用:1名様¥1,000(材料費)
■内容
自分の影を被写体にして、等身大の「MAN-Print(自分拓)」を制作できる、アーティスト/浅見 俊哉さんによるワークショップを開催いたします。ぜひご参加ください。


イベントを通して、さいたまをアートで盛り上げる機会になればと思います。ぜひ一緒に楽しみましょう!よろしくお願いいたします。


うらわPARCO広報ページ
http://www.parco-urawa.com/page/event/



アートフェスティバルうらわ2012

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■日時:8/25(土)10:00~17:00 8/26(日)10:00~16:00
■会場:浦和駅東口駅前市民広場(パルコ前広場)、なかまち通り、浦和駅通路 など
■主催:うらわアートフェスティバル実行委員会
■協力:浦和区自治会連合会、浦和銀座誠商会、仲一平和街商店会、仲一街商店会、コルソ商店会、株式会社浦和商業開発、前地通り商店会、浦和駅東口大通り商店会、東仲町商店会、株式会社パルコ浦和店、JR東日本浦和駅、JR東日本大宮工事区、鉄建建設株式会社、埼玉大学、学校法人鳥海学園浦和美術専門学校・高等専修学校、彩光舎美術研究所、うらわ美術館
■後援:さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
■お問合せ先:うらわアートフェスティバル実行委員会事務局
(さいたま市市民活動サポートセンター内)TEL:048-813-6400
■内容  ~アートでつながる人とまち~「アートフェスティバルうらわ2012」

「いっしょにアートを楽しもう」をテーマに、子供から大人まで、みんなで一緒に楽しめるアートに関する色々なイベントが浦和の街、各会場内で開催をいたします。
この夏に初開催となります「アートフェスティバルうらわ2012」にみなさまでぜひ、お越し下さいませ。

(広報ぺージより抜粋)



☆WS関連リンク

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by shunya-asami | 2012-08-15 23:37 | 展覧会・作品:2012 | Trackback | Comments(0)
「なぜ、美術を勉強するのか?」―3時間ぶっとおしディスカッション―のご案内
いよいよ明日!!
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「なぜ、美術を勉強するのか?」

をテーマにぶっ通し3時間ディス​カッションに参戦します!!

是非、体力回復アイテム(やくそうorポーション)を持ってご参​加くだされば幸いです(笑)


日時:8月11日(土)14:00-(受付13:30-)

場所:武蔵野美術大学 2号館 203教室





関連リンク

美術教育5750分展の取り組み

ながのアートプロジェクト
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by shunya-asami | 2012-08-10 10:13 | NEW!最新情報 | Trackback | Comments(0)
越谷サンシティ―「空のある街2012」ワークショップ 東武よみうり 掲載
越谷サンシティ―「空のある街2012」ワークショップについて東武よみうりに記事が掲載されました。

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関連リンク

●空のある街2012―2日目のレポート
http://asaworks.exblog.jp/16549311/

●空のある街2012―3日間のレポート
http://asaworks.exblog.jp/16581514/
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by shunya-asami | 2012-08-07 12:16 | メディア掲載関連歴 | Trackback | Comments(0)
越谷サンシティ―「空のある街2012」ワークショップ3日間レポート
 去る2012年7月31日(火) 〜 8月2日(木)

越谷サンシティポルティコホールにて「空のある街2012」を行わせて頂きました。

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 この企画は、「みんながホッとする街をつくろう」をテーマに2004年からはじまったものです。

8年間ワークショップを企画してきたエンドウキヨシさんから、バトンを受け取り、矢生秀仁さんと私の2人で3日間のワークショップをどういうものにしようか考えてきました。

・みんながホッとする街ってなんだろう?

・街づくりについて子どもたちと一緒に考えてみたい。

・自分以外の誰かを意識してものづくりをしたときの子どもは何を考えるのか聞いてみたい

・ものづくりを通して協力して一緒につくった達成感を味わいたい

などの意見を重ね、「誰かに喜んでほしい、みんなの遊園地をつくろう!」という大枠のテーマが決定しました。

 そのテーマから、3日間あるワークショップの内容を考えました。

矢生さんは廃材を使った工作のワークショップを1日目に行い、私は自分の身体を使ってト等身大の影の写真を撮る「MAN-PRINT―人拓をつくろう―」を行い、3日目はできた作品の展示を考え展示するという流れに決め実行しました。


 1日目は、事前にアウトリーチプログラムで越谷の児童館等をまわり、制作した紙コップの人形(自分がモデル)を並べ、「ここはまださら地だけれど、みんなが喜べる遊園地が出来ると聞いて待っている」との矢生さんの導入があり、参加している児童の興味、関心をひきつけていました。

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次にワークシートを配り「誰に喜んでもらいたいか」、「そのためになにをつくるか」を考えました。

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企画が決まったら子どもたちは各々持ってきた素材を中心に制作を始めます。

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小学校1年生から6年生まで45人の参加者の作品が出来てきました。


 2日目は、感光紙の上に自分自身が乗り、撮影する「MAN-PRINT―等身大の人拓―」を制作しました。

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『自分自身をみる、一緒に活動している仲間をみる機会をつくる』

今回私が、ワークショップをつくっていく中で大事にしていたテーマです。

「みんながホッとする街」を実現させるためには、みんながお互いの事を知り、相手を考えるところから始まると思いました。

その為の手立てとして、2つの写真ワークショップをつくりました。

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1つ目は、自分自身の等身大の写真を撮る、「MAN-PRINT―等身大の人拓(じんたく)―」です。(FISH-PRINT魚拓から命名しました。) この活動は、自分自身のいわゆる分身をつくり自分をみるという体験です。
(写真は自分の集めているものを持参し、感光紙の性能を確かめている様子)

自分をつくるためには、仲間の手を借りなくてはいけません。

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制作方法は、じっと10分から15分の間、感光紙の上で「わくわくするポーズ」をとります。その間も「どんな風にうつるのかな?」と頭の中でイメージをつくります。さらに、チームの子がライトを当てたり、集めているものや身につけているものを配置します。子どもたちは自然とアイデアを出し合ったり、協力したりし、作品を仕上げていました。


2つ目は、「カメラマンになろう!」です。
デジタルカメラを1人に1台貸し出し、写真を撮る行為を通して「仲間をみる」いうものです。

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自分以外の他人は何を考え、何をつくっているのか。カメラを通してみることで、主体的に仲間の活動が観れ多様でした。

子どもたちのまなざしをみると、近づいてみたり、声をかけてみたりしながら撮影された写真が多く見られました。(ここで撮られた写真は展覧会会期中スライドショーで公開されました。)

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 3日目は、いよいよ完成した作品を展示していく作業です。

子どもたちと「お客さんが来た時にどうみてほしいか」意見を出し合いました。

写真の展示に関して言えば、

「遊園地で自分達が遊んでいた影のように見せたい」

「床に展示したらどうかな?」

「踏まれちゃうよ!」

「動きを出したいな」

「天井からつるしてみればどうか」

「風で揺れて生きているように見えるかも」

「裏側から見たら白いだけになっちゃうから両面に貼ろう!」

といった意見が出て展示空間がつくられて行きました。

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 遊園地のアトラクションは、配置やバランスやお客さんの移動を考え構成したようです。

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 そして微調整を行い、8月4日、5日の展覧会の準備を万端にしました。

看板も自作です。

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 3日間を通して、私は、1日目に初めて会い、3日目には友達になっている子どもたちが沢山いたことが印象的でした。

普段から顔を合わせている仲間ではないけれど、くぎ打ちを協力したり、低学年の児童に高学年の児童が声をかけている場面が見られました。

そして、自分が制作したものが、集まり、ひとつの大きな作品となりました。

改めて私は、ここに参加しているこどもが特別なのではなく、機会があればこどもはこのように力を合わせ、一人では味わう事の出来ない達成感を得られるのだと感じました。

 きっと私たちは、自分自身をみる時、自分一人では自分をみることはできません。
おそらく、誰かを通して、自分は自分をみています。
その都度その都度「自分自身をみて、仲間をみて、また自分をみて…」

それは一人では生きていけないことと同じで、沢山の人との関わりの中で自分があるのだという事に繋がるのだと私は考えています。

「絆」や「協働」が本当の意味で大切になっている今日。
使い流される言葉としてではなく、実感を持った「絆」や「協働」を大人である私たちがどのように実践し、子どもに伝えられるか、一緒に考えられるか。
今回のワークショップを通して、私自身改めて考えることができました。

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(ワークショップを終えて、子どもたちの言葉)

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(全員のアイデアスケッチ)

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(アウトリーチプログラム、大相模中学校デザイン部による作品)


最後になりましたが、ワークショップに参加してくれた小学生の皆さん、保護者の皆さん、サポートスタッフの皆さん、この機会を与えてくださったサンシティの纐纈さんに心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

■2日目WS.DATA

日時:2012年8月1 日(木) 午前10 時00分ー午後4 時
天候:晴れ
会場:越谷サンシティ・ポルティコホール
スタッフ:浅見俊哉・大澤加寿彦・小宮貴志・高貫結実乃・山口恵
対象: 小学生1年生~6年生まで
参加者:45 名








以下↓ 企画詳細




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企画趣旨:


「空のある街」は、『街』をテーマにした様々なアート活動を通して、子どもたちが“自分の街について考える心”を楽しみながら育む、子どもたちのためのワークショップです。

私たちにとって当たり前の存在である“自分たちが暮らす街”。しかし、まだまだ気づいていない魅力や発見があるはずです。

「空のある街」では、子どもたちとの自由な表現と発想の力による、モノヅクリを通して、普段とは異なる目線から街を捉え、目に見えるデザイン(作品)として、さらには現実の“街が楽しくなる、街を好きになる”ための活力として地域に発信したいと考えています。


日時:

2012年7月31日(火) 〜 8月2日(木)
10:00〜16:00

会場:

越谷市サンシティホール内ポルティコホール


●越谷市サンシティHP
http://www.suncityhall.jp/events/_2012_3.html

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(東武よみうり2012年6月4日第1680号掲載)

DoNUT矢生さんのブログ

●2日目のレポート
http://asaworks.exblog.jp/16549311/




感光紙によるフォトグラム制作:関連リンク集

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by shunya-asami | 2012-08-07 01:06 | フォトグラムWS実践編 | Trackback | Comments(0)
越谷サンシティホール―「空のある街2012」ワークショップ2日目レポート
『夏休みワークショプ「空のある街 2012」〜みんなの遊園地をつくろう〜』3日間みっちり造形の時間を過ごす企画。

「MAN-PRINT ―ワクワクポーズの自分拓をつくろう!」を小学校1年生~6年生の45人の参加者と一緒に制作しました。


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(Image:Shino)

1日目のDoNUT矢生君の「遊園地をつくろう」のワークショップ


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からバトンを受けて、2日目は私が担当しました。

『自分自身をみる、一緒に活動している仲間をみる機会をつくる』
今回の私がワークショップをつくっていく中で大事にしたテーマです。

この活動は、自分自身のいわゆる分身をつくり自分をみるという体験です。



制作方法は、じっと10分から15分の間、感光紙の上で「わくわくするポーズ」をとります。

自分がワクワクするポーズを考え、感光紙の上にダイレクトに乗っかります。寝そべります。

露光時間は約10~15分。この間、完成のイメージをもくもくさせます。

またライトを当てて仕上がりの濃度を変えたり、余白を工夫しながら制作します。

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②現像

アイロンの熱で現像します。

大きな作品なので協力して行います。


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③展示

明日の3日目に、子どもたちとどのように展示したらいいか。

今は仮展示なので明日、皆で考えます。


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明日は、一日目の作品と二日目の作品を通して、この空のある街のコンセプトである、「皆がほっとする街」を考え、それを伝えていく制作になります。

みんながどんなアイデアを出すのか今から楽しみで寝れません。。


明日もよろしくお願い致します。









以下↓ 企画詳細




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企画趣旨:


「空のある街」は、『街』をテーマにした様々なアート活動を通して、子どもたちが“自分の街について考える心”を楽しみながら育む、子どもたちのためのワークショップです。

私たちにとって当たり前の存在である“自分たちが暮らす街”。しかし、まだまだ気づいていない魅力や発見があるはずです。

「空のある街」では、子どもたちとの自由な表現と発想の力による、モノヅクリを通して、普段とは異なる目線から街を捉え、目に見えるデザイン(作品)として、さらには現実の“街が楽しくなる、街を好きになる”ための活力として地域に発信したいと考えています。


日時:

2012年7月31日(火) 〜 8月2日(木)
10:00〜16:00

会場:

越谷市サンシティホール内ポルティコホール


詳細は越谷市サンシティHPへ
http://www.suncityhall.jp/events/_2012_3.html

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(東武よみうり2012年6月4日第1680号掲載)






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by shunya-asami | 2012-08-02 01:30 | フォトグラムWS実践編 | Trackback | Comments(1)



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