『15秒人―NY』
2007年、NYで生まれた『15秒人』を紹介します。


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『15秒人』とは

2005年からライフワークとして続けているこのシリーズは、15秒間の長時間露光の間、ペンライトで私の体の輪郭をなぞることで、「15秒人」は生まれます。
 その行為によって生まれた「15秒人」は、その時、その場所に確かに存在していたという証明であると同時に、一個人としての存在を超え、普遍的な存在を目指すものです。
 現在も「15秒人」は様々な場所で増殖中です。



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『15 seconds Man』

Since2005

All of photographs were exposed for 15 seconds.
I had kept tracing myself for 15seconds and drawn<15 seconds man> at Various places.

<15 seconds man> proves what I was there, and also what a man was there. He would occur everywhere that I go.
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# by shunya-asami | 2008-01-13 20:40 | 展覧会・作品:2007 | Trackback | Comments(0)
『15秒人―香港・澳門・中国』
2006年、香港で生まれた『15秒人』を紹介します。


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『15秒人』とは

2005年からライフワークとして続けているこのシリーズは、15秒間の長時間露光の間、ペンライトで私の体の輪郭をなぞることで、「15秒人」は生まれます。
 その行為によって生まれた「15秒人」は、その時、その場所に確かに存在していたという証明であると同時に、一個人としての存在を超え、普遍的な存在を目指すものです。
 現在も「15秒人」は様々な場所で増殖中です。





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『15 seconds Man』

Since2005

All of photographs were exposed for 15 seconds.
I had kept tracing myself for 15seconds and drawn<15 seconds man> at Various places.

<15 seconds man> proves what I was there, and also what a man was there. He would occur everywhere that I go.



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# by shunya-asami | 2008-01-11 19:08 | 展覧会・作品:2006 | Trackback | Comments(0)
2007年
ふり返ってみるとかなり濃い1年でした。


①:「存在の造形」―浅見俊哉作品展 ヤマウチアートギャラリー(東京・北千住)

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②:「Eternal Echo」― A forest Gallery(NY・チェルシー)

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③:「15秒人―存在のマーキング―」―avocafe(東京・神保町)

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★作品展示★

Jan:「文教大学教育学部美術専修卒業制作展2007」研究生として出品
 埼玉県立近代美術館 出品作『Marking-Man』三点


Mar:「第21回 埼葛教職員美術展」春日部市中央公民館
出品作『Marking-Man』二点


Spr:「アメリアアレナス鑑賞教育研修会」
出品作『またたき』長野県信濃美術館(4/7)・東御市梅野記念絵画館(4/8)


May:「存在の造形」―浅見俊哉作品展 ヤマウチアートギャラリー(東京・北千住)
出品作『またたき』・『風』


Sep:「Eternal Echo」― A forest Gallery(NY・チェルシー)
出品作『Twinkle-spring』 『Twinkle-summer』全6点


Nov:まちアートプロジェクト展覧会 大袋ギャラリー(埼玉・越谷)
出品作『視点―自転車カメラ#1:越谷―』 『またたき―3』全2点


Dec:「15秒人―存在のマーキング―」 avocafe(東京・神保町)
出品作『15秒人2007』 『15秒人2007NY』『15秒人 avocafe』


★活動・ワークショップ★


Feb:地域と学生とつなぐフリーペーパー「キタコミ」vol.2発行!

Mar:「図画工作・美術なんでも展覧会」うらわ美術館
光絵カメラワークショップの活動報告をパネルで展示

May:「コピアートプリントワークショップ―影撮・かげとり―」
ヤマウチアートギャラリー(東京・北千住)

May:アメリカのアーカンソー州立大学に作品が『15秒人』が送られ展示される。

Aug:長野県東御市梅野記念絵画館からの要請で、長野アートチャレンジ2007のワークショップ講師として、『巨大カメラの中で光絵を描こう!』と『影撮』を行った。
スタッフには文教大学写真表現サークル「デジヴ」のメンバー10名。

Oct:まちアートプロジェクト(MAP)―越谷市しらこばと基金助成事業―管理運営スタッフとして、越谷市(新越谷・越谷・北越谷・大袋)にてアートプロジェクトを行う。


★メディア関係★

May:「コピアートプリントワークショップ―影撮・かげとり―」
ヤマウチアートギャラリー(東京・北千住)
ワークショップの様子が「ケーブルテレビ足立」の番組で紹介される。


Jul:コピアートを用いた中学校美術科の写真を用いた教材開発の一考察が『美育文化―2007.7月号』(財団法人 美育文化協会出版)

特集:「拡張する美術・広がる実践」で紹介される。


Aug:長野県東御市梅野記念絵画館からの要請で、長野アートチャレンジ2007のワークショップ講師として、『巨大カメラの中で光絵を描こう!』と『影撮』を行い、様子が「みまきケーブルテレビ」で放送される。


Aug:NYで配布されているフリーペーパー(よみタイム 2007.9.7 vol.72 週刊NY生活―NY 生活プレス社 2007.8.25 no.174)に作品と作家紹介が掲載される。


Oct:写真雑誌「PHaT photo 2007 11-12月号」Phat photo Contest で『死せる花』が入選掲載。






常に活動していることができた充実した1年。

活動の中で、沢山の方と巡り合うことができ幸せでした。



そして沢山の人の力をかりて実現することができました。

ありがとうございました。



また一緒に何かをつくっていきましょう。



今後ともよろしくお願いいたします。
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# by shunya-asami | 2007-12-31 02:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)
『またたき』―川越市立美術館―
アメリア・アレナス対話型鑑賞プログラム

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2006年5月28日~6月3日に川越市立美術館で行った「浅見俊哉作品展」を紹介します。


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この展示は、美術鑑賞の第一人者である元ニューヨーク近代美術館教育部講師のアメリア・アレナス氏の要請により実現したものです。


最終日前日の6/3日土曜日、埼玉県公立小学校児童(小学五年生)とアメリア・アレナスとの対話型鑑賞法の実演が行われました。


館内展示室常設展の作品二点、企画展、斉藤研作品展から一点、そして私の作品展出品作から一点で対話型鑑賞法が行われました。


私の作品は「またたき」が用いられました。


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アメリア・アレナス氏(以下A・A)は、初め児童にじっくり作品を見せ、何でも気が付いたことを発言させる方法を用いて鑑賞を進めていきます。


児童の発言に対して、想像力を広げるような問いかけをしたり、児童の意見に共感したりしながら、児童の発言をどんどんと促していきます。


いつの間にか、児童達一人一人は、積極的に意見を言うことで、自らが主人公になっていく。


そして、他人の意見を聞き、その他人の意見について考え、「自分はそれについてはこう思う」と発言したり、「私もその意見に共感する」と他人の意見に賛同したりしながら作品の鑑賞を深めていきます。


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ここで「またたき」の対話型鑑賞を紹介します。



A・A:初めに(作品を)よく見てください。

四、五分経過

A・A:何か意見がある人いますか?

驚くべきことに、参加している児童全員が手を挙げた。

A・A:ワン・ツー・スリー………。!(手を挙げた児童に発言する順番を言い、順に発言させていく。)

児童1:水がうなっている

児童2:いろいろなものがうつっているみたい

児童3:(波紋は)すぐ見えなくなっちゃうのに時間を止めたみたいに見える

児童4:青白いから宇宙に見える

A・A:月から地球を撮った写真を思い浮かべたのかな?そんな感じするね。

児童5:石だけでなく他のものを落としたみたい

児童6:(波紋の)ひとつひとつが違うから(光り方に)インパクトがある

A・A:投げ方が違うのかな?何が落ちたかは分からないけれど光っているね。

児童7:海にいるくらげに見えてきた

児童8:魚が息をしているんじゃないかな

A・A:実は水中に何かがいて波紋が生じたんじゃない?

児童9:水自体が床に落ちたみたい!!

A・A:だから、作品が床に展示されているのかもね。

児童10:(作品を)つくったひとはきっと楽しい気持ちで遊んでいたんじゃないかな。

児童11:水っておもしろいね

児童12:いつもみているものだけどきれい。

A・A:いつもみているものでも、光や影や形をこうしてみてみるととてもミステリアスだね。

児童13:魚が上から飛び込んだんだよ

児童14:水が遅くなったり早くなったりしているみたい。

児童15:太陽の光が水に反射している

A・A:みんな、水の中に何があるのかとても知りたくてウズウズしているね。でも、水の中に何があるのかは分からない。きっと作者は水の中に何があるのか、みんなに知ってほしかったんだと思います。



そして、制作者が児童の質問を受ける時間になり、通訳の方から「アーティストのアサミさんです。」と紹介され児童の前に呼ばれました。

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A・A:作品をつくった人に何か聞きたいことはある?

という声掛けに、何人かの児童から質問を受けました。


児童:水に何を投げたんですか?

私:自分の存在や思いです。

A・A:そういう考えや思いをもって作品を制作することはとても大事なことです。実際には何を投げたの?

私:石です。様々な石を何度も水面に投げ入れました。

(私のこの作品は、自分で生じさせた波紋を何度も撮影し、構成したものです。私が石を投げ投げなければ水面に波紋は生じません。その波紋は私の存在自体ではないかと考えます。)


児童:なんで水を撮ったのですか?

私:美しいからです。


鑑賞法を終えレクチャーの時間にアメリア・アレナス氏は次のように言った。

「この一連のプロセスでは、作品の解説、内容、意図を伝えるのが目的でなく、作品を通して、児童が主人公になることが大切です。主人公になるとは、児童自らが主体的に作品を見て、思考し、発言し、また見て、思考し、発言することが作品を理解することよりも必要なことです。子どもはもっともっと発言したいということに、私達は気が付かなくてはなりません」と。


美術作品の味わい方に正解はない。


だからこそ、児童一人一人が自分で感じた意見を言うことができ、他人の意見を認めることもできるのだと実感しました。


それは、私達大人でも同じです。


そこに、美術作品の一つの価値があるのかもしれません。


最後に、アレナスは私に近づいてきて言いました。


「…Excellent Work!!! だけど、あなたの作品は見る人がいて初めて成り立つことを忘れないで。」



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詳細は「美育文化2006年9月号:みるできごと」に記事が掲載されています。


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「美術作品対話形式で鑑賞」新聞記事
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# by shunya-asami | 2007-12-30 11:02 | 展覧会・作品:2006 | Trackback | Comments(0)
『またたき』・『風』—ヤマウチアートギャラリー・東京—
2007年5月に行った個展「存在の造形―浅見俊哉作品展」の様子を紹介します。


本展覧会は、『またたき』のシリーズと、『風』のシリーズで構成しました。






「存在の造形」浅見俊哉作品展

会期:2007年5月12日(土)~5月27日(日)*月曜休廊
開廊:10:00~18:00(土日は21:00まで)

イベント:
・5月12日 17時より作家同席によるオープニングパーティー
・5月27日 13時よりコピアートプリントワークショップ 









・『またたき』

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・『風』

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また、写真のフォトグラムワークショップ『影撮』を行い、作品制作の追体験を行いました。


・フォトグラムワークショップ『影撮』

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「浅見俊哉氏は、作品の中に自分の存在をいかにすべりこませるか、ということを考え続ける写真家です。
制作に際して作家は光や風、水を媒体として外界と自らをつなぎ、その様子がおさめられた写真は、同時に作家の存在証明ともなります。また、このように作品は哲学的なかおりを多分に含むものですが、その制作過程においては体力やねばりづよさが要求されることも多く、対象に対してシャッターを切るだけの写真とは一味違う、力強さのようなものを読み取ることもできます。
 今回の展覧会では、アメリア・アレナス氏(元ニューヨーク近代美術館)による企画でも注目を集めた「またたき」シリーズをはじめ、スペースにあわせて構成されたサイト・スペシフィックな作品などをご紹介する予定です。」


(元ヤマウチアートギャラリー代表/神奈川県立近代美術館 学芸員 山内舞子



作家経歴:1982年東京生まれ、2006年文教大学教育学部卒業。同年、岡山県立美術館の「Mite!おかやま展」に出品。個展、グループ展のほか、写真をテーマにしたワークショップも数多く手がける。

主催 ヤマウチアートギャラリー 
協賛 自由ヶ丘ワインスクール 






 ふり返ってみるとこの展覧会が今年最初の大一番でした。

来場してくださった沢山の方からご助言をいただき、次の展覧会にいかせた大切な展覧会だと実感しています。
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# by shunya-asami | 2007-12-25 10:59 | 展覧会・作品:2007 | Trackback | Comments(0)



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